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2006年6月13日 (火)

エコマル通信6月号その3

エコマル通信6月号の続きです。

これはうまいっ(酢) 梅雨に負けないお酢パワー!

 晴れれば暑いのに、突如雨が降り体を冷やす。蒸して汗をかくのに夜は寒かったりで、も~ついていけない!とばかりに体の不調が出るこの季節。こんなときこそお酢を使った料理がおすすめです。

なんとなく、だるいわ~というあなた、お酢に豊富に含まれるクエン酸が体の代謝を促して疲労回復に役立ちます。

食欲が出ないのよ~という方、胃液の分泌を促して食欲を回復してくれます。

酢の健康パワーは色々ありますが、一番いいのはさっぱりした味が体と心をすっきりさせてくれること。酢を効かせた料理は塩分を控えて薄味でもおいしく頂けます。

今月は色々なお酢にクローズアップです。お気に入りのマイ酢を見つけて楽しんでみてね。

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①「丸正醸造元」さん「黒米酢」。 ¥1680/300ml

黒米でできたお酢ではなくて、もち玄米が原料の「黒酢」です。
酸味が少なくアミノ酸が豊富なコクのある味が特徴。肉料理、飲用に合います。

1本あるととても便利。何しろアミノ酸が多い。すなわち、これだけで旨味が多いのでちょっと使うだけでグンと旨味がアップ。味噌炒め、八宝菜など中華の炒め物にひとかけするとまろやかな味になり、この時期は特においしく頂けます。
餃子のつけだれに使うと醤油いらず。ラー油と黒酢で頂くとさっぱりおいしいですよ。

醤油と黒酢を半々で割ったものも便利です。ゆで野菜や冷や奴にかけたり、炒め物に使います。豆腐の炒め物などもおいしいです。

上級者の方はいつもの中華スープに一匙入れて、黒酢スープにどうぞ。きのこのスープが一番あうようです。飲むと体が温まって元気になります。

黒酢は温めて使うと体がポッポしてきます。冷たい黒酢とはちみつのドリンクはよくありますが、ぜひご自宅で温かいバージョンで作ってみてください。一風変わったレモネードのようでクエン酸回路がグングン回ること間違いありません。

製造元 丸正酢醸造元のご紹介 を少々

和歌山県熊野の山奥の過疎の地にその醸造蔵はあります。

昔ながらの製法で那智霊山の伏流水を原料とし、米を蒸し、糀作りから始め、熊野杉の巨大木樽に寝かせ1年以上かけて作られます。

醸造物が相手だけに出荷の具合も主人のカンだけが頼り。毎日醸造蔵に通い、子供のように育てられるのです。

②次は日本の代表「米酢」です。 ¥640/900ml ¥441/360ml

エコマルでは「村山造酢」さんの「千鳥酢」をおいています。

まろやかな京酢は酸味が控えめ。酸っぱいのが苦手な方もこれなら大丈夫と言う方も多いです。

最近のマイブームは漬物やピクルスで、きゅうりも人参もなんでも漬けてモリモリ食べています。酸味が少ないので砂糖が控えめですむところがいいです。冷蔵庫に常備しておくと和食にはこれ、洋食にはピクルスを、と大変便利。

③エコマル定番の「丸正」さんの「ちゃんぽん酢」。 ¥600/200ml

冬の鍋用に置いていたのですが、夏に使いたい!という方も多く定番商品となりました。

これは柑橘の果汁と醤油、だしを割って作った、天然、無添加のポン酢。

酢、砂糖を一切使わず、天然の酸味と甘みだけのおいしさです。飲めてしまうほどです。(飲めますが塩分の取りすぎに注意)ポン酢としての使い方の他、野菜や海草のあえものなどにもおいしく頂けます。

★お酢のパワーについて

クエン酸回路というのは食べたものをエネルギー化してくれる回路。
炭水化物をエネルギーと水に分解してくれます。
なので酢を使った料理が登場することが大事です。

なお、クエン酸効果などに期待する場合、天然醸造のものがより効果が期待できます。

合成酢がすっぱいだけなのは速醸法という現代の方法で、原料に米を使わず、エチルアルコールを使い工業製品のように作られるため、時間をかけて生まれる有機物がほとんど含まれません。

なのでおいしく食べて健康を目指すなら、ぜひとも古来からの製法のものがおすすめです。

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