« 今週の入荷予定 | トップページ | 今週の入荷予定 »

2006年8月 3日 (木)

ディスカバー会津(その1)

美味し宿「鶴亀荘」の巻

会津はホントにおもしろい!奥が深い。先週会津に行って参りました報告です。

「会津」と言っても、とにかく広い。会津地方と言ったほうがいいのでは。今回のご紹介は会津若松から南方面へ車で1時間半、電車だったら2時間の湯上温泉。なお、電車は1日に4本しかないので要注意。

旨いもの好き、温泉好きにはたまらない極上の宿「鶴亀荘」。

P1010437


宿から車を10分ほども走らせれば、なんと岩魚(もちろん天然)が釣れてしまうという、釣りキチには垂涎ものの沢がある。車10分で岩魚なんて信じられない!!

P1010443

宿のご主人に沢に連れて行って頂きましたが、マイナスイオン全開の場所でした。

P1010444_1

沢に分け入り、主人自ら釣る川魚、裏の山で女将が採る山菜やきのこ、会津の地野菜、磐梯牛など地のものを使った季節の料理を出してくれる。東京モンには涙が出るほどうれしい料理。これぞディスカバー会津!

P1010393

この日はご主人、鮎まで釣ってきてくれました。調理前、まだまだ元気な鮎くん。もうすぐ頂かせていただきます。合掌。→その後、何とお刺身になって我々の前に現れました。感動です。

さて、料理は和食をベースにした創作和食。きれいな空気がなせるのか、ピュアな感性きらめく料理の数々だ。

前菜から水菓子まで10品目。こんなに頂いていいんですか!? というくらいの充実ぶり。
全てをご紹介すると大変なことになるので一部ご紹介しましょう。興味をもたれた方はぜひ宿泊することをおすすめします。

P1010395

この日の前菜は手をかけた10品が煌めく皿。

P1010403

夏野菜のゼリー寄せ、とうもろこしの葛寄せ、磐梯牛と桃のソース添え

南瓜、いんげん、赤パプリカ、玉葱、大豆などなど多品目がそれぞれらしく別々にゆでられ、出汁のゼリーで寄せられ、異なる食感で楽しませてくれる。
裏ごししたとうもろこしはクリーミーで赤ちゃんでも食べられそう!磐梯牛は適度な脂としまった赤身がおいしい肉だ。桃ソースとからむと肉がクリーミーなおいしさに。意外に合うので驚き。やはり地のものは地のもので、というのは確かなよう。

P1010407

天然岩魚の焼き魚 

これは前もって頼んでおいた限定もの。天然の岩魚なんて初めて食べましたよ~。香りが違います。酔いそうです。肉質に雑味がなく、えもいわれぬ清々しいおいしさ。
焼き方も串刺しじゃありません、四方焼きです。上下左右を強火の遠火でじっくり焼いたもの。こうすると、魚のおいしい汁が逃げずに焼けるそう。釣りをするからこそ知っている焼き方。串刺しは一見おいしそうですが、実際は汁が逃げちゃうんですよね。

P1010423

デザート トマトのワイン煮、ダンジェ添え、キュウリのムース

トマトのワイン煮は絶品!ダンジェ(生クリームとクリームチーズをあわせたもの)と食べるとどんな洋菓子にも負けないおいしさです。

P1010411

青じそ巻き焼きおにぎり

塩漬けした青紫蘇を巻いてほんのり焼いたおにぎりは、青じそがパリっと小気味よく、ほどよい塩味がぐいぐい飯を進ませます。ここまできてさらに、おにぎりまで・・。うまい、困る、食べてしまう・・。
まだまだ、書き足りませんがこの辺で。

食べものばかりではいけませんね。温泉もすごいですよ、効きます。

P1010425

源泉からひいているので濃い。温泉の成分が凝固して浮いているくらいです。湯船の色が変色しています。手を入れただけで、ジワ~っと癒されるのがよくわかります。実際入浴すると体の芯から温まります。ちなみに昔からここの湯は「痔」に効果があると言われているそうです。

宿の目の前は滔々と流れる只見川。マイナスイオンをたっぷり含んだ川の冷たい風がひんやりと伝わってきます。携帯の電波も届かず、聞こえてくるのは川の音と鳥の声。東京の熱波と喧噪に疲れた体にこれ以上の極上があるでしょうか?

P1010389

まだありました。極上の朝飯が。

P1010432_1 

その2に続きます。

|

« 今週の入荷予定 | トップページ | 今週の入荷予定 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/115234/11243896

この記事へのトラックバック一覧です: ディスカバー会津(その1):

« 今週の入荷予定 | トップページ | 今週の入荷予定 »