十三の月の暦
来年のカレンダーや手帳が所狭しと並ぶ昨今、その中の一つに加えて頂きたい画期的な暦を知ってしまいました。
「十三の月の暦」
ちょっと神秘的は響きでしょう~。なんか第三世界系の匂いがしますよね。
私も、なんだかさっぱりわからなかったのですが、おなじみ「パペット」さんのイベントに参加し、みっちり教えて頂きました。
古代文明「マヤ」で使っていた暦で、
1年を28日×13ヶ月+1日で365日というモノサシと、
13×20=260周期
という2つのモノサシで構成されるカレンダーです。
実際カレンダーを見るとわかりますが、13枚のカレンダーに260周期がめぐっている、という感じです。
この暦を知った感想ですが、非常にアグレッシブな生き方ができるように構成されているように感じました。
7月26日からの28日間が第1の月になるのですが、ただの「1月」ではありません。ちゃんと名前がついているんです。
その名も「磁気の月」
目的、統一、とか1年の目標を定める月だそうです。こんな感じで毎月名前がちゃんとあります。最初の4ヶ月で1年の基礎を掘り下げ、次の4ヶ月で地固めをし、次の4ヶ月で発展させ、最後の1ヶ月でスパークさせ、次の1年につなげていく、という考えが根底に流れいます。
これに260日周期のモノサシがくっついて、毎日の教えみたいなものがついています。
ちなみに今日西暦11月27日は
倍音の月13日 赤い銀河の空歩く者 の日です。(意味はよくわかりません)
なんだか、怪しくなってきました。
倍音の月は5番目の月。掘り下げた基礎を行動に移していく月だそうです。
まだ、基礎も何もないのであせってしまいます。もっとこの暦を早く知っていればよかった・・。
生年月日で「銀河の署名」という名前がつくので、これもおもしろいです。
意外に当たってるんだよ~これが。
時々、格闘家の須藤元気さんが、
「今日は青い惑星の猿の日だから青い服着ちゃいました~」
というのも、この辺に理由があるみたいです。
私も服の色変えてみたい、とちょっと思ってしまいました。
今までの単純に区切られていた「時間」 というものが、意識して考えられるようになりました。ただの、時を計って作ったものでなく、「感じる」ものなんだと。 詳しいことは、どうぞこよみ屋さんをご覧下さい。ハマル方はハマッてしまいますよ。
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