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2007年1月31日 (水)

今週の入荷予定

2月1日(木)入荷予定

●瀬山農園(埼玉県)<有機栽培>
人参(kg)
キャベツ(1個)
ブロッコリー(1個)
ほうれん草(1束)
小松菜(1束)
長ねぎ(500g袋)

●西沢四季彩園(群馬県)<有機栽培>
原木生しいたけ(100gP)
大根(1本)
白菜(1個)

●伊藤秀幸さん(北海道)<無肥料・無農薬栽培>
ジャガ芋/キタアカリ(1kg)
玉ねぎ(1kg)

●ペルー産・バナナ<有機栽培>
 (4~5本入)\420位
 
●松井堂のパン(千葉県鴨川市)
鴨川あんぱん \150
こだわり食パン \240
玄米食パン \290
ぶどうパン \240
木の実ブレッド \490
グリーンレーズンブレッド\430
シナモンレーズン\420

2月2日(金)入荷予定

●岸さん(栃木県那須)<減農薬栽培>
いちご/とちおとめ(1パック)\680

などなど、皆さまのお越し、ご注文をお待ちしています。

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2007味噌仕込

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この手は店長ですね~

わしわしわしわし・・

今年も味噌を仕込みました。

糀屋さんの味噌もおいしいけど、やっぱり家の味噌が一番おいしい!

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糀は糀屋三郎右衛門さんの白米の生糀。

ふんわり、ぽっくりとした糀は「米の花」とはよく言ったもの。ほのかに甘い香りを漂わせます。

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生の糀は仕込む前日に塩切りしておきました。

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大豆は群馬の西沢さんが有機栽培したもので仕込みました。

煮豆は甘くて、味噌にするのがもったいないくらい!

残った煮汁も飲んでしまいました。

圧力鍋で煮たのですが、圧力がかかって1分で極柔。

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煮豆をビニールに入れてつぶし、糀と合わせます。

そして、わしわしわしわし・・。

瓶に入れてお楽しみは半年後。

今年の夏は暑いんだろうな~

今や、亜熱帯となった東京で無事発酵するでしょうか?

まさに、「神(酵母)のみぞ知る」。

今年もおいしい味噌ができますように!

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2007年1月27日 (土)

不都合な真実

Ume

うち(池袋)の庭の梅です。正月につぼみが膨らみ、今見頃です。散ってるものもあります。

もう、これだけでもおかしい。うちの庭の身近な温暖化。

エコマルで売っている平飼い卵「きんのたまご」の生産者、金沢さんは栃木県矢板市に住んでいるが、なんともう「オオイヌノフグリ」の可愛らしい水色の花が咲いたそうな。ちょっとまだ早いんではない。

さて、巷で話題の映画、行ってきました。

不都合な真実」。

この映画は米国元副大統領 アル・ゴア氏の温暖化のスライド講座に、

ゴアさんのヒストリーなどを織り交ぜた骨太なドキュメンタリー。

ユーモラスな話術と、さすがの強烈な説得力&分かりやすい温暖化の説明に引き込まれます。

題名の「不都合な真実」は京都議定書を否定する、経済優先の一部政治家にとって不都合であるということ。

科学的データを元に約2時間、懇々とゴアさんの話に耳を傾け、映画が終わると、かなり衝撃的な内容を反芻し、そして待ち受けている未来を頭に描くと、、、くわばら、くわばら、です。

特に二酸化炭素濃度の上昇が凄まじく異常で、このまま行くと、「温度上昇」、「カトリーナ以上の凄いハリケーン」、「水位上昇による水没地域多発」、「旱魃」、「様々な疫病の蔓延」、「生態系ボロボロ化」、などなど、すぐ先の未来に何が起こってもおかしくないと思いましたよ。

「温暖化」は頭でわかっていても、なかなか取り組みにくい問題。

「うちらで何ができるかな~」

「早寝早起きして、節電か?」

「睡眠が長いと、電気少なくてすむかもね!?」

いいんですよ、せめてこういう映画見て、意識を高めることが、まず必要だと思う。

先日ニュースを見ていたら、今年の米国企業は環境に力をいれているところが多いとか。

この映画の影響もあるのだろうけど、

やっぱり誰もが「このままじゃヤバイ」

と思い始めているんでしょう。

なんだ、かんだ言っても二酸化炭素排出量が地球上で最大の米国が本腰いれて環境対策をしないと、地球規模の問題は収まらない。

ゴアさんは映画でやっていたようなスライド講座を世界各国でもう1000回以上も行脚しているそうだ。

がんばって!とエールを送るとともに、自分の足元から何かやらねばと、改めて考えさせられました。

いいきっかけになる映画。ぜひ足を運ぶことをおすすめします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

家に帰り、朝日の夕刊を読み、ひとつの記事に目が止まりました。

「貧弱な米環境対策」、、、アメリカでの二酸化炭素排出量は増えている、これからも、、、

ちょっと、ちょっと、ちょっと、ちょっと!!

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2007年1月22日 (月)

今週の入荷予定

1月25日(木)入荷予定

●瀬山農園(埼玉県)<有機栽培>
人参(kg)
キャベツ(1個)
ブロッコリー(1個)
ほうれん草(1束)
小松菜(1束)
長ねぎ(500g袋)

●西沢四季彩園(群馬県)<有機栽培>
原木生しいたけ(100gP)←貴重で、美味しい、国産の原木生しいたけです。
大根(1本)
白菜(1個)
ごぼう(500g袋)

●伊藤秀幸さん(北海道)<無肥料・無農薬栽培>
ジャガ芋/キタアカリ(1kg)
玉ねぎ(1kg)

●ペルー産・バナナ<有機栽培>
 (4~5本入)\420位
 
●三之助豆腐(埼玉県)<国産大豆と海水にがり使用、こだわりの絶品豆腐>
特選三之助(400g)\378
ふわふわ(200g)\263 ←滑らかな寄せ豆腐
焼き豆腐(280g)\315 
油揚げ(2枚)\210
きざみ油揚げ(1袋)\210
厚揚げ(1枚)\252
京がんも・牛蒡入り(3コ)\252
こんこん(2コ)\368 ←豆腐生地に野菜やこんにゃくを詰め、油揚げにし、蒸し焼きした逸品。

などなど、皆さまのお越し、ご注文をお待ちしています。

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2007年1月20日 (土)

エコマル通信2007年1月号

エコマル通信1月号ができましたので(おそいっ!)、PDFファイルにて公開いたします。

店外のチラシ棚には「紙」の通信を置いてありますので、お近くにお寄りの際は気軽にお持ち下さい。

エコマル通信2007年1月号のファイル

1ページ(「070101.pdf」をダウンロード

2ページ(「070102.pdf」をダウンロード

3ページ(「070103.pdf」をダウンロード

4ページ(「070104.pdf」をダウンロード

ご覧いただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

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糀屋三郎右衛門の味噌

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1月18日、19日の2日間、エコマルで扱っている「味噌」の作り手である、「糀屋三郎右衛門」さんを訪ね、味噌の仕込み作業を手伝い(邪魔?)をさせて頂きました。

糀屋さんは東京の練馬区、西武池袋線の中村橋駅に近いところにあります。東京23区では唯一残っている、味噌蔵。

エコマルから車で15分位なのと、23区内唯一というところで「がんばってもらいたい」ということ、そして何といっても味噌がおいしいので、エコマル開店以来、ここの味噌を扱っており、いつも引き取りに行ってます。

なんでここの味噌はこんなに旨いのか! ということを体で感じようと、仕込みの手伝いを志願したところ、快く「どうぞ」と言っていただき、今回の手伝いと相成りました。

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ちなみに奥は私です。蒸した大豆を冷ましている作業。(証拠写真)

オートメーション化とは真逆の「まさに手作り」の人力作業は、体的にはキツいのでしょうが、人力でできる範囲の適正規模、家族で行う阿吽のチームワーク、そんな時間の流れと空間の中で、昔ながらの田舎の家庭の味噌が継承されているのだな~と、何となく思いました。

体験し、色々と伺ったお話はこれまた結構なボリュームとなるので、また改めて報告するとして、

「糀屋三郎右衛門さんが明日、1月21日、テレビに出ます」

というお知らせを、緊急にお伝え。

日本テレビ系、12:35~13:25、「いただきマッスル」という番組。

芸能人(ロンブーの亮、ワッキー、そしてチャックウィルソン)が味噌仕込みを体験する様が放送されるとのこと。

私もこの番組はノーマークで見たことありませんが、今回は必見です。皆さまもどうぞご覧になって下さい。

糀屋の辻田ファミリー様、本当に貴重な体験をさせていただきありがとうございました!

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うちは今度1月28日に自宅で味噌を仕込むので、27日に生の糀を取りにまた伺います。

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2007年1月16日 (火)

栗ちゃんの魚市・入荷予定

今週1月20日(土)は恒例の魚市を開催致します。

時間は午前10時位~売り切れ(正午位)までです。

魚屋の栗ちゃんが当日早朝に築地で仕入れる、おいし~い魚が並びます。

栗ちゃんの軽妙なトークも楽しみのひとつ。

お時間がありましたらぜひお立ち寄り下さい。

●栗ちゃんの魚市入荷予定

ぶり切り身/1切¥250

塩さけ甘塩/1切¥200

たら切り身(生か塩)/1切¥250

子持ちししゃも/10尾パック¥350

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手作りさつまあげ/長崎産(いか、いわし、あじ、じゃこ、あご、はも)1枚¥150

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さば文化干し 1枚 ¥380

あじ開き 1枚 ¥250

その他当日飛び入り魚もご用意。

皆さまのお越しをお待ちしています。

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今週の入荷予定

1月18日(木)入荷予定

瀬山農園(埼玉県)<有機栽培>
人参(kg)
キャベツ(1個)
ブロッコリー(1個)
ほうれん草(1束)
小松菜(1束)
長ねぎ(500g袋)

●西沢四季彩園(群馬県)<有機栽培>
原木生しいたけ(100gP)←貴重で、美味しい、国産の原木生しいたけです。
大根(1本)←青首ではありません。小振りですが、甘くてとても美味しい品種。
白菜(1個)
ごぼう(500g袋)

●伊藤秀幸さん(北海道)<無肥料・無農薬栽培>
ジャガ芋/キタアカリ(1kg)
玉ねぎ(1kg)

松井堂のパン(千葉県鴨川市)<こだわりは深いが、万人に食べやすい天然酵母パン>
鴨川あんぱん \150
こだわり食パン \240
玄米食パン \290
ぶどうパン \240
木の実ブレッド \490
グリーンレーズンブレッド\430
シナモンレーズン\420

1月16日(火)入荷予定

矢口フーズのがんこ納豆(埼玉県浦和市)<こだわりの国産大豆を使用>
大粒納豆(80g)\189
小粒納豆(80g)\168
小粒納豆(カップ)(45g×2)\189

などなど、皆さまのお越し、ご注文をお待ちしています。

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2007年1月 9日 (火)

今週の入荷予定

1月11日(木)入荷予定

※ご連絡いただければ、可能な限りお取り置きいたします。
※規格より少ない単位でのバラ売りも致します。

●瀬山農園(埼玉県)<有機栽培>
人参(kg)
キャベツ(1個)
ブロッコリー(1個)
長ネギ(1袋)

●栃木の有機野菜<有機栽培>
かぶ(3個/1束)
春菊(1束)
小松菜(1束)
ほうれん草(1束)
青梗菜(1束)
サラダほうれん草(束)
金時人参(1束)
大根(1本)

●伊藤秀幸さん(北海道)<無肥料・無農薬栽培>
ジャガ芋/男爵(1kg)
玉ねぎ(1kg)

●伊藤農園(青森)<減農薬栽培>
りんご・ふじ(1個)

●ペルー産・バナナ<有機栽培>
 (4~5本入)\420位
 
●三之助豆腐(埼玉県)<国産大豆と海水にがり使用、こだわりの絶品豆腐>
特選三之助(400g)\378
ふわふわ(200g)\263 ←滑らかな寄せ豆腐
焼き豆腐(280g)\315 
油揚げ(2枚)\210
きざみ油揚げ(1袋)\210
厚揚げ(1枚)\252
京がんも・牛蒡入り(3コ)\252
こんこん(2コ)\368 ←豆腐生地に野菜やこんにゃくを詰め、油揚げにし、蒸し焼きした逸品。

などなど、皆さまのお越し、ご注文をお待ちしています。

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2007年1月 6日 (土)

鴨川の「松井堂」に行ってきました

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エコマル名物「鴨川あんぱん」。

このあんぱん、あきれるほど、飽きずにうまい。5個10個とまとめ買いしていく方も多い。

第1,3木曜日の月2回しか入荷しない松井堂のパン。

あんぱんだけでなく、天然酵母と亜麻の実を使ったローフ型の健康パンもとびきりおいしい。

くるみやぶどうの入った木の実ブレッド。

1日3枚食べるとガン予防になるというスティスリム(きびや大豆が入った雑穀パン)。

なぜ毎日食べても,、飽きず、おいしく頂けるのだろうか?

2年越し位、もんもんとしながら、鴨川の松井堂さんに行く機会に恵まれずにいましたが、この正月休み、ついに訪問と相成りました。

「食べておいしく、健康に良くなきゃね」

とは松井社長の弁。

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写真は松井堂の社長とご子息。社長と奥さん、息子さん、社長のお母様、パート2名、いわゆる家業スタイル。

さて、何しろ、松井堂のパンは健康マニアにはくすぐる要素が多すぎるのです。

最近話題にのぼり始めた、トランス脂肪酸(一般のマーガリンやショートニングなど)の排除は数年前から、

今でこそ、しそ油、えごま油で世間に出てきたオメガ3脂肪酸ですが、

10年以上(もっと前かも)前から注目し、「亜麻の実」を入れたパンを作り続けています。

しかし何といっても一番重要視しているのは「水」。

パンを作ったことがある方ならわかるでしょう、原料はほぼ小麦と水。松井堂さんが使用する水は

フリーウォーター

という医療用電解水。簡単に説明すると、体内への吸収率が非常に高い。実際飲ませてもらうと、胃にいく前に口から吸収されるので、飲んだのに、飲んだような気がしない。水の粒子が小さい、というのが感覚的にわかります。

また、還元率が高いため、体内の活性酸素(全ての病気の原因と言われています)を還元する力が非常に高い。

「だから食べるだけで健康になるんだよ」

と自信満々の社長。

事実、社長のお肌はピチパツです(推定60代男性)。ジャムおじさんばりにほっぺが輝いています。

さらにフリーウォーター化する機械を水が通る前に、4段階にわたり水を浄化しているというこだわりよう。

水についてだけでもこのブログ上だけでは到底説明しきれないので、「松井堂のおいしさの秘密」は近日中に紙媒体で書きたいと思っています。

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「松井堂」さんは現在で3代目。

初代は天皇陛下に献上されたともいう「鯛せんべい」のお菓子屋さんでした。

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2代目でケーキ、パンを初め、今の3代目社長で天然酵母パンをはじめとした健康パンを中心に製造しています。

松井社長はフランスで菓子、パン修行もした本格派。最先端の健康要素も入れながら味にも無茶苦茶こだわる研究熱心な職人さんなのです。

冒頭の鴨川あんぱん1つにとっても、相当の試作があったそうです。

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しっとり感、皮の薄さ、あんと生地と密着度。どれをとってもツボをつく。

幸いなことに、焼きたてのあんぱんを当日いただき、その場でパクついてしまいました。

申し訳ないほど、おいしかったです・・・。心身とろけました。

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そうそう、天然酵母はぶどうからとっています。酵母発生中のぶどうを見させていただきました。

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鴨川に来た際は、ぜひお立ち寄り下さい。店頭でも少々販売しています。安房鴨川駅から歩くと10分圏内でしょうか。エコマルではまだ扱っていない、美味しい焼き菓子なども売っていますよ。

松井堂の皆さま、貴重なお話をいただきありがとうございました!

次回エコマルに松井堂さんのパンが入荷するのは1月18日(木)です。

よろしく、ねっ! (映画トリックⅡ風に)

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2007年1月 3日 (水)

こだわりの珈琲「北山珈琲店」

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絶品シナモントースト!

という文句に以前より気になっていた珈琲店。

本当はシナモントーストより、オールドビーンズコーヒーの店として有名。

良質の生豆を寝かせることで、渋味、荒味が滑らかになり、深い味になるエイジングという手法を施したコーヒー。

北山珈琲店には3年ものから20年ものまで、気の遠くなるような時間をかけて眠らせた豆があるのです。

20年も眠らせたなんて、よっぽど状態が良くなければカビるか腐るかですよ。

そんな子供のように大事にしてきた豆を、焙煎しドリップして出して頂く。

だから店の前には、張り紙が貼ってあります。

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「待ち合わせ、商談等お断り」

「30分以上はおことわり」

とのこと。

こっちもそれなりの気合いで行かないと。

空きっ腹で気合いを見せた私とアッコは、3年ものブレンド靖(セイ)¥750と、20年ものブレンド雅(ミヤビ)¥1500を頂きました。

まず「雅」をひとすすり。

これは、初めての香りと味。軽く打ちのめさせられました。

まるで、豆が枯れて、古木のような樽のような、燻製のような、ブランデーのような香り。

特に20年ものというだけに、凝縮した味と香りがつまっているようです。正直、一口目は、感動と衝撃、2口目からは濃い飲み口に、気合い負けしてきます。元気でなければ絶対飲めないな、このエナジーは。

トロリとした滑らかなネルドリップの味わいが、のどにからみつくよう。

比べて飲んだ3年ものは「靖」。確かに熟成が浅い分だけ軽い感じ。初心者にはこちらがオススメかもしれません。でも十分効きます。

さて、

ねらいの「シナモントースト」がメニューにない!!

と、思いきや、壁に小さく「バタートースト¥200」の文字が。でもシナモンじゃない。

職人マスターとその奥さんが静かに粛々と仕事をこなしている、水を打ったような緊張感が走る店内で、

「シナモントーストがあるって、知り合いに聞いたんですけど」、やや緊張気に尋ねる。

表情を変えずに「ありますよ」と静かに答える奥様。裏メニューだったのでしょうか。

ちょっと厚めの食パンを耳にそってカット。まるで揚げたかのようなカリっと焼けた耳、しっとり、もっちりと、バターがいっぱい染み込んだ白い中の部分。うまくシナモンシュガーを焦がした、表面部。

本当に噂通りの絶品。こんなトーストはまたもや初めて。

濃いコーヒーに合うこれ以上のお供はない、というくらい。

純粋にコーヒーを楽しむためのトースト。ちなみにお値段は¥350。

最後、立ち上がるとクラッときました。

完璧コーヒー酔いです。

効きました。2007年初効きです。

世の中にはまだまだ私たちの知らない、すごいレベルの食の世界がありますね。よくよく精進せねばと思う、年頭所感。

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明けましておめでとうございます

2007年が明けました。今年もよろしくお願い致します。

12/30日に店を終え、まずやるのがおせち作り。

全て手作りではありませんが、数種作ります。

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今年初お目見えの田作り

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小魚、ピーナッツ、アーモンド、白胡麻、煎り大豆を醤油とはちみつでキャラメリゼ。

パティスリーのレシピでしたので、まるで和製フロランタン。従来の田作りとは段違いのおいしさです。男性もご年輩にも好評の一品。

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伊達巻きは毎年作ります。今まで使っていたフライパンを捨ててしまい、初めてオーブンで焼いてみました。鉄板が平らでなかったのか、厚さが均等にならず、なんとも先細りに。強引に巻いてしまいました。

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箸休めのなますは人気もの。

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栗きんとんならぬ、りんごきんとん

甘酸っぱくて、栗よりこっちの方が好きなんです。

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今年は焼き芋で作ってみました。さつま芋は断然焼いた方が甘くて美味い。蜜が出るほど甘くなります。

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裏ごしして、くちなしで染めます。

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黒豆は北海道産「祝黒」。十勝平野の秋場さんが栽培する無農薬無施肥栽培のもの。京都の知り合いに丹波の黒豆を求め煮たこともありますが、なぜかおいしくない。粒はまるでぶどうのような超ド級でしたが、豆の味がぬけているような気が。北海道産のこちらの豆は粒は小さいですが、濃い豆の味がぎっしりつまっています。甘く煮るより、塩味で食べる方が断然おいしい、とひそかに私は思っています。

おせちは年に1度のスペシャルフード。

年に1度の楽しみに、改良を重ね喜々として作っています。

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