リブレフラワーで麺打ち
胃の調子が悪かったので、何かいいものないかと思っていたところ、目に止まったのが「リブレフラワー」。
消化しにくい玄米を微粉末にしたもので、
噛まずに飲み込んでも
消化率90%というもの。
生後3ヶ月の赤ちゃんの離乳食にもなるそうです。
これですよ、これ、
赤ちゃんでも食べられる玄米ですよ。
玄米は100回噛んでも消化率30%だそうです。
25ミクロンという超微粉末の玄米粉。
これが開発されるまで30年かかったそう。
玄米の栄養や繊維など有効成分を残し、消化吸収を良くしたという夢のような粉。
玄米を焙煎しているので、顕微鏡で見るとびっしりと細かい穴が。
そうです、炭と同じ作用があるんです。つまり、
強力な毒素吸着作用があるんです!
腸内の毒素を吸着し排出!便秘にも効果ありとのこと。
腸内革命の新谷先生もリブレフラワーはおすすめしてましたね。
「毒素排出」という単語に敏感に反応してしまう私。
リブレフラワーについては鶴見先生の「玄米粉食健康法の奇跡」を参考にさせて頂いています。
この先生のマクロビオティックを越えた「新養生法」という本はおもしろいですよ~
そうそう、今回は腸の話ではなく胃の話でした。
この粉、どうやって食べようか・・。
以前、店長の空手友人、超エネルギッシュな「I」さんが
「リブレフラワーで、ささっとうどん打って毎日食べてますよ、ワッハッハ」
とか言ってたことを思い出し
朝っぱらから、麺打ってみました。
市販のものはリブレが3割。
つながるんでしょうか・・
なんとかまるめて半日放置
やはりボロボロに!「I」さん、何割で打ったの!?
ぶち切れです。でも消化よさそう・・。間違いなく90%以上の消化率。
釜揚げしたうどんを「きんのたまご」と「弓削田醤油の生醤油」でぶっかけに。
UDON最高!
意外とうどん打つのはお手軽です。またやろうっと。
ちなみに胃は全快、快腸です!
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