リブレ麺とカムジャタン風スープ
先日の「リブレフラワー麺」のつけ汁として作りました。
超簡単!カムジャタン風ですが。
出汁(スープの素でも)1リットルに豚小間肉170g(1PC)入れてぐつぐつ煮る。
玉葱大1個回し切り、すりえごま(白すり胡麻でも)、にんにく2カケと生姜20gをすりおろして入れて煮る。
ゆでて皮をむいたジャガ芋、コチジャン大さじ2くらい入れて煮る。
味が足りなければ、味噌で味を調える。
青菜をのっけてできあがり。
本来は、韓国の料理で豚の背骨でスープをとった、「ジャガ芋鍋」。
カムジャ=ジャガ芋です。
骨についた肉と、スープの染みたジャガ芋をハフハフ頂く。
骨から出るスープが老人や病人の治療に役立ったそうです。
なんだか、湯気の向こうに韓国の食卓が見えてきそうですね。
あっ、小間肉じゃちょっと滋養なさすぎ?!
でも、生姜とにんにくと唐辛子をたっぷり入れましたので体はポカポカ。
日々の料理に変化をつけたいとき、こんな料理もいいかもしれません。
(ベースはカレーです。ルーを入れればカレー)
コチジャンを買った日に、何気なくNHK「今日の料理」を見ていたら、
「手作りコチジャン」
でした。
あ~、
後藤さん(NHKのアナウンサー)早く言ってよ!買っちゃったよ!
翌々日、店に来たお客様とお料理の会話になり、
お客様:「私もいろいろ手作りしますよ」
お客様:「コチジャンとか」
お客様:「麦味噌と三河みりんでコチジャン作るとお砂糖いらないですよ」
わたし:「えっ、コチジャンっ!(なぜここでコチジャン!)」(驚き、店長と顔を見合わせる)
と、なぜかアドバイス頂きました。
へっ、私の顔に「コチジャン」て書いてあった?
微妙なシンクロにちょっとうれしくなりました。
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