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2007年8月25日 (土)

北海道へ行ってきました1

祝!共働学舎のソフトクリーム

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夏季休業中、北海道の産地訪問&農業実習をしてまいりましたのでご報告致します。

東京の猛暑も異常ですが、北海道の暑さも従来にないそうです。それでも夜は冷房がなくてもぐっすり眠れるのはうれしい!本当によく食べて、寝てました。

冒頭のソフトクリームは共働学舎さんのもの。

冬の訪問では食べられなかったので、念願かなってです。(涙)

あ~旨い。

まずは新得のチーズ工房「共働学舎」さんの訪問です。

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冬は見られなかった牛舎です。

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入れるのはここまで。中に牛さんたちがいますよ。

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共働学舎の乳牛はブラウンスイス牛とホルスタイン牛がいます。

スイス原産のブラウンスイスは乳質が良く、チーズ製造に適しているそうでスイスから輸入。日本では乳量が多いホルスタインが主流です。

この、牛のベッドには微生物資材が入っていて、牛舎の中は全く臭わないそうです。

餌にも微生物資材が入っており、牛のお腹の中も快腸で、出てきた糞も微生物による活きた環境に落とされると、分解、発酵によりハエの羽化を阻害し、臭いも出ないという、微生物による衛生管理がなされています。

もちろん、埋炭でマイナスイオンが適宜供給され、チーズ工房同様「活きた環境作り」はここでも徹底しています。

この牛舎は、「乳を運ばない」ためにチーズ工房の真横にあります。

牛乳を運ぶことが牛乳にとってストレスになり、美味しいチーズを作ることができないからです。

「乳を運ばない」これが美味しいチーズ作りの第一歩。

搾乳された乳は高低差を利用して工房に流し込まれます。

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こちら「コパン」を製造中。

ホンマに全て手作業です。

P1030573 コパン熟成中

P1030574_2 ラクレット熟成中

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またまた地下の熟成庫へ。

P1030576 P1030577 金属を使わず、全て

天然の石、木で作られ、

埋炭された庫内は

庫内全体で呼吸し、「活きた環境」となっています。

湿度90%、20度を保っていますが、息苦しさはありません。チーズも安心して眠っていられる場作りがほどこされています。

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見学後、宮嶋社長から「活きた場」=「ライフフィールド」のお話をして頂きました。

「ライフフィールド」とはその名の通り「活きた環境」。人間も生きていれば微弱な電流が流れています。つまり、マイナスイオンが流れている状態が良い訳で、この考えが牛舎、チーズ工房、食堂など全ての建物に活かされています。

「ねずみの実験があるんですよ」

宮嶋社長は化学の世界の人ですから、観念ではなく、実験データに基づいた難しい話を分かりやすく説明して下さいます。

「ライフフィールドにおいたねずみと、デッドフィールドにおいたねずみの迷路の実験ですが、明らかにライフフィールドにおいたねずみの方が、かしこく、大脳新皮質の発達がいい」

「東京はコンクリートで囲まれ、マイナスイオンの通らないデッドフィールドの世界ですが、何が一番売れてるかわかります?」

「マニュアル本です」

「それだけ、自分の力で考えることができない人が増えているんですよ」

おっとぉ~!!

私の本棚は「健康オタク」本だらけ。

これって、大脳新皮質が未発達!?

他にもバイオダイナミック農法の物理学に基づいた話や、マヤ暦の話など多岐に渡る話題の豊富さで、科学に裏付けされているところが興味深かったです。

宮嶋社長、昼食中にもかかわらずありがとうございました。

「ライフフィールド」と「デッドフィールド」

気になる言葉を旅の始めに頂きました。

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ブラウンスイスの子牛。

黒目がちな瞳がなんとも愛らしいのです。

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