九州に行ってきました①
3/20~23日まで4日間お休みを頂いて九州の生産者さん、加工業者さんなどを回ってきました。
お世話になった方、これからお世話になりそうな業者さん、旨そうな九州の食べ物をピックアップし、車での旅。春の九州は最高に気持ちの良い季節でした。
飛行機で熊本空港に着陸。レンタカーを借りて出発。
まずは、今冬お世話になった柑橘農家「坂本美知子」さんに会いに行きました。
熊本県玉名市天水町は柑橘で有名な町。
有明海に沿って車を走らせると、傾斜のある山側の高台にはみかんの段々畑が一面に広がっています。まさに太陽の恵みを一面に受けています。
走れど、走れどみかんの畑。なるほど柑橘王国というのも納得の光景。
たどりついた坂本さんのお宅も、やはり有明湾を望む高台に位置する絶景の場所。
敷地内にはこんな由緒ある蔵もあって、この地域の旧家であることが偲ばれます。
畑を案内してもらいました。
ご主人がご存命のときはかなり大きな面積をやっておられたようですが、今は坂本さんがお一人で、目と愛情がいき届く、小さな面積だけを楽しみながらやっているとのことです。
農薬や肥料は使わず、機械も使わないので、基本的に全て手作業。
だから下草のクローバーもこんなに見事。土壌の豊かさがうかがえます。
しかし、年々みかんの消費量が減って、産地では離農が進んでいるそうです。昔はこの地域もみかんで豪邸が建つほどだったそうな・・。
コタツにみかんの風景もあまり見なくなりましたもんね。
柑橘はビタミンCが豊富で美肌にかかせませんっ!紫外線の量が増えるこれからの季節はモリモリ食べましょう。
坂本さん宅に訪問した日はちょうどお彼岸。
地元のおいしいまんじゅうをご馳走になりました。
こちら、熊本銘菓、というか地元のかあちゃん、ばあちゃんがぱぱっと作る「いきなり団子」というまんじゅう。
熊本の特産さつまいもと餡を、ちょっと塩の効いた小麦粉の皮で包んだ素朴なまんじゅう。
芋の風味と餡と皮の塩梅と、もちっとした皮が旨い。芋の厚さや餡の加減が作り手によって変化。空港でも販売しているらしい。関東でも、似たようなまんじゅうが関越道・三芳SA で「芋恋まんじゅう」という川越名産として販売しています。どっちが最初だろう?
同じ和菓子屋さんの甘酒で発酵させた酒まんじゅう。
こちら紅白まんじゅうのカタワレで、以前の紅いまんじゅうは食紅で色をつけていたそうですが、着色料(添加物)は使いたくないということで、包み紙を紅く(ピンク)にすることで紅白を表しています。
また、このまんじゅうがシンプルで旨いのです。ほんのり糀の発酵した香りがそそります。手製の餡もおいしくて・・。
坂本さん&長男さんありがとうございました!今年もよろしくお願い致します。
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