Sunday百姓23
昨日は畑日の予定だったが、早朝からの大雨で断念。
で、実は6月15日の畑訪問の模様をまだアップしていなかったので、本日アップ。
でもこれで3週間空いちゃうことになるので、畑大丈夫かな~。
さて、では6月15日の様子。
早くも使命を終えた「絹さや」。
おいしかった。が、もっと適切に管理すればもう少し早いうちからしっかり収穫できたと思う。また再挑戦しよう。
枝豆はしっかりと成長中。7月中旬か終わりには収穫予定。これは待ち遠しい~。
なんとなく痛々しげに、ついに「生姜」が地中から出現。
線香花火のような大麦を収穫。
しかしこのトゲトゲした麦穂、やっぱり鳥とかから身を守るためなんでしょうかね?
現在は自宅でなんとなく乾燥中。麦茶にと思っているのだけど、こっからどうすればよいのだろう?
スイカの幼苗。過酷な環境に耐えられるか?
メロンの幼苗。ペットボトルを長いこと被せられていたので、温室育ちのヒョロヒョロくんになってしまった。ペットボトルもはずすタイミングなど的確でないと。あと、はずす時に、気をつけないと苗ごと取れやすいので、根をいためたりしてしまい、考え物だ。
これは大麦の茎部。これを適当に切って
早速スイカやメロンのマルチとして活用。雨などの泥はね防止や、乾燥防止に少しは役立つか? あとはそのまま腐食して土を作ってくれる。
恒例の米ぬかふりふり。
少々閑散とした光景の畑なので、せめてと「マリーゴールド」と「ラベンダー」をちょっとだけ植えた。
作物にモーッアルトなどのいい音楽を聞かせると、よい成長をするというのはよく聞く話だが、ハウスならともかく屋外じゃ聴かせにくい。
そこで、知人からよいアイディアを聞いて花を植えた。音楽による聴覚効果がダメなら、美しい花による視覚的効果で畑の作物たちに、よい波動を感じてもらおうということ。
きっと、そこで作業する自分たちも花を見ることによって、心が優しくなって、その優しさの波動が畑全体に作用して、というような好循環が産まれるのではないか、と思ったりして。
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