旅第2報
現在、旅も5日目。なかなかブログを更新するタイミングもつかめず、あいかわらずPHSは圏外だらけ。ようやくちょと時間ができた。
旅2日目。函館に上陸。
すぐに函館駅前朝市に向かう。
この日は8月9日土曜日。ちょうど休みに入った人も多いようで、すごい活気。魚貝に群がる人でいっぱい。
我々は軽く「恵比寿屋食堂」という店で「活きイカ刺し」と「海鮮丼」を食し、函館を後にする。
2時間ほど北上。知人に教えてもらった、「銀婚の湯」へ。すばらしい湯だった。こんな満足感を感じた湯もなかなかない。心身の芯に効いた感じ。
2人とも湯から出た後、1時間以上気絶。
リフレッシュし、札幌に急ぐ。
目的地のひとつ、敬愛する自然食品店の「まほろば」さんへ着いたのは午後6時50分。閉店時間は7時。
速攻で、まほろば特製のジェラートをぱくつき、買い物をし、みなさんに挨拶。
社長の宮下さんにもお会いできた。会う度に若返っているようだ。ちょうどモンゴルから帰ってきたようで、ありがたい情報をまたいただいた。
ここに来ると毎度、刺激を受け、がんばろうという気になる。
夜は札幌の知人の家にお世話になった。
花咲ガニをはじめ、おいしい食卓を囲み、幸せな一夜を過ごした。
翌日。8月10日。
朝、知人宅を出発し、札幌から海岸線沿いに北上。
約4時間後、小平に入り、目的地の寧楽協働学舎に到着。
寧楽さんからは月1回、無添加のソーセージとベーコンをいただいている。
なんでもセルフビルドで自給自足に限りなく近い、より人間らしく、暖かくまた厳しい生活を30人くらいで過ごしている共同体。
また後日詳しく書こうと思うが、素敵な時間を過ごさせていただいた。
寧楽を午後3時すぎに出発。途中、「つるつる温泉」という温泉にさくっと入り、今夜の目的地、訓子府の伊藤秀幸さん家に着いたのは午後8時ころ。
遅いにも関わらず、楽しくありがたい会話の時間を過ごした:。
4日目はまた今度。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント