ゴーグルつけて田んぼに飛び込む
昨日(9月5日)、ひっさしぶりに埼玉・杉戸町の網本さんの田んぼに行ってきた。
4月に種まきをしに行って以来。
連続で行って、米作りの経過をブログにて報告しようと思っていたのに、報告したのは1回きり→参考までに。
すでに黄金色になっておるという。収穫も9月中旬予定とのこと。
まさに、光陰矢のごとし。
とにかく収穫前にあと1回は田んぼに入って、何か作業したい、米と触れ合いたいという思いで、ほんのちょっとだけお手伝いというか、お邪魔しに行った。
今年は「すごく出来がよい!」と。
粒も結構大きめで、1穂に実っている粒数も多い。豊作や~。
で、何をやってきたかというと、
稲よりも、ちょっと背が高い、「ヒエ」。この方がはびこると稲の成長に問題あり。ほっておくと、どんどん増えるので、いなくなって頂きたい。そこで、根元から鎌でざっくざっくと刈り取っていく。
ゴーグルを付けたほうがよいというので、やや怪しげな風態で田んぼに入る。
こんな感じで田んぼに潜っていくような格好になるので、ゴーグルとかしてないと、鋭い稲の切先が目ん玉に突き刺さることがよくあるようだ。納得。
なんだか気分は素潜り。
彼、江口くんはすでに目ん玉直撃されたようで、それはそれは壮絶な体験だったようです。
彼は去年の夏から、網本さんのところで働いている、九州男児。彼は自身のブログで、まめに稲の成長具合を報告しているので、どうぞご興味ある方は、ぜひ見ていただきたい。→こちら。
さて、満足げな感じで偉そうに立っている私ですが、とてもとても数時間でヒエを全滅させることなどできないので、日が暮れる前に退散いたしました~。
米の収穫まであと10日から2週間くらい。晴天が続くといいんですけどね。
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