糀屋三郎右衛門にて味噌仕込
昨日は久々に、練馬の糀屋三郎右衛門さんにて、仕込みのお手伝い。
手伝いというとおこがましいか、オジャマ、かな。
糀屋さんでは1ヶ月に1~2回仕込をしていると思うが、ここのところ2~3ヶ月に1回オジャマしている。
この日も朝9時頃に現地入り。手ぬぐいを頭にまきつけ、手指をアルコール消毒してスタンバイ。
おふくろ自慢の赤(中辛)の仕込日。
ちゃんと働いています。
蒸かした大豆を冷まし、計り、ミンチにし、種味噌・糀と合わせ、樽に投入、という作業を5人で行っていく。それぞれ役割分担があり、僕は冷まし、計りを担当。
いえ、別に味噌屋になるために来ているわけではないですよ。
体験させてもらうことで、糀屋さんや、味噌のことを感じることができる。そうしたいという気持ちがるので、来ているというわけです。
この木樽では約3トンの味噌ができる。
来年はエコマルシェでオリジナルの味噌を仕込んでもらおうかな、ちょっと考え中。
では糀屋さんまたよろしくご指導お願いします。
by店長
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント