絹に触れてみる
代々木上原で開催中の塩野屋さんのイベントに行ってきました。
塩野屋さんは、京都に十四代続く絹元。絹織物はもちろんですが、日常に取り入れやすい、タオル、下着、繭玉といった製品もあります。
以前より、塩野屋さんの製品の良さは聞いていましたが、自分には贅沢な商品だと思ってあまり興味がなかったのですが、先日店長が京都のお土産で買ってきた繭玉を使って顔を磨いてみたら、すごいツルピカに!
これは、一度お話を聞いてみようと、セミナーに参加した次第です。
絹の素晴らしさ、日本文化のこと、等色々頭がパンクするほどお話を伺い、これは一度一番おすすめされている絹のボディタオルを使ってみることにしました。
私は、清水から飛び降りました。
まあ、化粧品に全くお金をかけてないうえ、3年もつボディ用化粧水を買ったと思えば安いもの。これで全身ツルピカになれば最高です。
早速、その日の夜からお風呂でごしごし。「撫でるように」と書いてあるのですが、面白いのでごしごししちゃうんですよね。
これが、一日で効果が出ることはないのですが、「ごしごし」こすったのが良かったのか、血行が良くなり、お風呂上がりが温泉に入ったみたいにポッカポカ。
今までも、100円ショップのタワシでごしごしこすっていたのですが、絹の効果なのか、全く違う!まだ2日目なので、どれくらい効果が出るかわかりませんが、この冬が楽しみになってきました。乾燥肌や、冷え性の方には、食べ物より外側からの刺激のほうが効果があるのかもしれませんね。
代々木上原でのイベントは今日までですが、11~12月の間は日本橋三越などでイベントを開催していますので、ぜひ「絹」に触れてみてください。
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