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2010年12月 6日 (月)

エコマル通信PHOTO! 2010年10月号⑤

地球食のチョコレート

国産メーカーから海外の有名ブランドまで、お菓子コーナーの一角を占める「板チョコレート」。ちょっと割っては、また戻す。小さなひとかけらが幸せな時間を作ってくれる。

色々なチョコ菓子がありますが、「板チョコ」がすたれない理由はそんなところに魅力があるからかもしれません。

この冬食べるとしても数枚の板チョコ。
ならば飛びきり美味しい一枚をご紹介しましょう。

オーガニックの美味しいチョコがたくさん増えましたが、やっぱりこのチョコレートが一押しです。

Photo

各チョコ、材料も製法もどれも高品質です。ならば、最後は企業の姿勢が美味しさの秘密かなと思います。
大手メーカーのように宣伝をかけずコストを落とし、フェアトレードという形で生産者の側も幸せになる、(カカオ、コーヒー豆といった南米モノは児童労働といった問題が多い)そんな幸せつながりが、私たちにも美味しい幸せな時間をつないでくれる、そんな気がしてなりません。

帰ってきた「エクストラ」&「ホワイトチョコレート」

昨年廃番だった人気の2種が戻ってきました。

まず「エクストラ」はカカオ分が71%。高品質のカカオゆえ、71%がチョコを美味しく食べる限界濃度かもしれません。なんたって濃い!カカオのほのかな酸味とアロマは一粒で満足感を与えてくれます。濃いめの珈琲とあわせればヤル気モード間違いなし。

対して「ホワイト」は癒し系。食べるとミルキーな甘さに体も頭もホゲホゲにトロケてしまいます。「甘いだけでろうそくみたいな、ホワイトチョコ」が多い中、ちゃんとミルクの味がするホワイトチョコです。
バニラの黒い粒粒が一層食欲をかきたてます。

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熱いコーヒーとあわせて、口の中でトロケル・マリーアージュをお楽しみ下さい。

483円~504円

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