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2010年12月 3日 (金)

エコマル通信PHOTO! 2010年10月号②

エコマル通信の写真付きバージョンです。いまさら10月号ですか、、、という感じですが、この後、トントンと11月号までいきますので、ご容赦を。

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初訪問の中西さん

3晩お世話になった渋谷宅を出て、次に向かったのは、美幌から車で1時間半ほど、訓子府(くんねっぷ)の中西さん。

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中西さんは生粋の農家で、有機栽培に長年取り組んでおられ、2年くらい前から渋谷さんに「中西さんの野菜はすばらしいですよ~」と聞いていた。渋谷さんも中西さんからは教わること大という大先輩だ。

そして今回二年越しの思いを経て、初訪問が叶った。実は二年前に知人から中西さんの長芋を分けてもらい、そのおいしさに舌鼓を打った記憶がある。

長芋♪長芋♪と勇んで行ったが、「まだだよ~」とのこと。

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畑に行くと、長芋の葉はまだ黄化しておらず、これからじっくり地下の芋に美味しさが移っていく、そんな時期なのだ。

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「毎年11月15日過ぎないと出せない」

ということなので、あと1カ月、こちらもじっくり待とうではないか。
出荷場を見させてもらうと、ちょうどじゃが芋、玉ねぎ、人参、ごぼう、長ネギ、カボチャの出荷の最盛期。まず食べなきゃ始まらないということで、その場で試食用をエコマルに向けて送らせていただきました。後日食べたところ、やはりおいしい。人参はあまり積極的に食べない私も、バリバリ食べちゃうくらい。

早速店頭でも売らせていただくことになりまして、今は人参、ごぼう、長ネギが並んでいます。
中西さんにもいろいろとお話を伺ったところ、やはり良いものを生産することに真摯で、土壌をしっかり分析した上で的確な施肥をし、天気予報とはちょっと次元の違う「農業気象学」を学び、参考にし、月のリズムを捉えた作業を行いと、緻密かつチャレンジングな姿勢でやってらっしゃるのだな、と思いました。
また新たにすばらしい農家さんに出会えて、ありがたいと思います。

おなじみのヒデさん

次に、中西さん宅からわずか10分、同じ町内の伊藤秀幸さんことヒデさんのお宅にお邪魔しました。もちろん、中西さんとも旧知の仲とのこと。

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(ヒデさんと息子のヨウくん)

こちらは今までも何回かおじゃましていて、その度に発見というかショックというかありますが、今回もそうでした。

渋谷さん、中西さんと話して、よし有機栽培の理解にじっくり取り組もうと思った矢先ですが、ここでは畑に施すのは水(波動水)と微生物だけで、他の有機的な資材は何も使いません。なので有機栽培というより、無肥料栽培とか自然栽培とか言われる方法。

「エッ、それで作物育つんですか!?」と思うが、「育つんだよね~」とこともなげにおっしゃる。

一般的には作物を栽培すると、畑からミネラルとかチッソとか様々なものが使われてなくなっていくので、補充するのが常識だが、

ヒデさんは「無から有が生まれるでしょ」と言い、「常識のワクをはずせばいいんだ、そうすれば無限だよ」、「ワクをはずしたほうが不思議で面白いじゃない」、「不思議なことを実体験しちゃってるから、確信せざるをえないね」、と常識のワクにはまっている私の頭にカウンターパンチをくらわしてくれました。よって、今の私の課題は「ワクをはずす」ということになりましたが、これがなかなか。

ヒデさん宅滞在中はずっと雨だったので、一応東京から長靴持参で作業を手伝おうという意気込みでしたが、ありがたいというかなんというか、たっぷりとヒデさん節が聞けました。
さてそんなヒデさんの野菜、じゃが芋、玉ねぎ、カボチャが店頭にあります。どれもうまいです。

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(コンテナに満載の玉ねぎ~去年よりは少し大きい)

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(金時豆)

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(小豆)

ひと晩お世話になり、次に遠軽の「べにや長谷川商店」さんに伺いましたが、それは11月号にて。

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