さくら豆でバタバタ焼き作ってみました
ちょうど、さくらの季節なのでさくら豆を煮てみました。
煮る前はこんな色ですが、
煮るとほんのりさくら色。ちょっと照明の色が悪いですが、もっとかわいいピンクになります。
煮えるのが早く、戻して煮れば10分くらい。甘煮にしたもので先日食べた、「おかんのばたばた焼き」を作ってみました。
乾燥豆100gを甘煮にして、その煮汁全部と、ヒデさんの片栗粉200gを混ぜます。そこに熱湯150ccを入れて、透明感が出るまで混ぜます。つまり片栗粉が少々加熱された「おもゆ」みたいな状態になるわけ。
そこにさくら豆の甘煮と塩小さじ1入れ混ぜて焼く。
「うま!」
ちょっと水分が足りなかったようで、生地が厚めでモチモチ感が強いですが、「おかんのばたばた焼き」にかなり近いものができました。
しかし、すごいエネルギーです。片栗粉と甘い煮豆ですから、即エネルギーになるものばかり。北海道の薪ストーブを囲んで食べたというのもわかります。これは労働する人の食べ物だ。いっぱい働かないと。
が、これはよく見ると、「さくらもち」に見えなくもない??
皮を薄くして、小さく上品にしたらいけるんでないの、ということで今度は薄く小さく上品に作ってみることにします。
さくら豆は「甘煮」が美味しい感じです。
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