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2011年6月16日 (木)

24時間の旅 木の屋石巻水産へ①

311から3か月が過ぎた。

被災地の現状は、よっちゃん農場の高橋さんや南三陸の方から聞いたり、テレビなどを通じて、知りはするものの、どうしても別世界のような感覚。

とにかく一度は被災地へ足を踏み入れたいと思っていた。

最初、ピースボートJTBでやっているボランティアツアーを利用としたが、土日挟むと、とっくに定員締め切り状態。

どうしようかな、と思った時にキャッチした情報が宮城県石巻の水産加工会社「木の屋石巻水産」のこと。

ここのサバ缶はうまい。去年1回だけ、エコマルでも扱わせてもらったことがある。

木の屋は石巻の港に立地する。地震と津波の被害をもろに受けた。幸いにも働いていた人は確か全員避難して無事だったという。

しかし、社屋、倉庫は惨憺たる有様に。

ただ、ラッキーなことには木の屋の商品は缶詰。倉庫はボロボロで泥にまみれようと、缶詰は強度があるので中身は無事というのが多数。

そこで、社員一同、そしてボランティアを募って、震災以降ひたすら缶拾い、缶洗いをやりながら、再起を図っているという。

そんな状況を木の屋のブログツイッターで知った。

そして、ツイッターをやっている木の屋の木村優哉さんにツイッターで連絡を取らせてもらい、1日だけだが伺わせていただく運びとなった。

ちなみにこの缶拾い・洗いは常にボランティアを募集しているようです。

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さて、行きは夜行の高速バスで。新宿発23:30→石巻着6:40という便利なバスがあるのでそれを利用。

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石巻駅へ迎えに来てくれると言っていただいたが、缶拾いは9:00開始とのことで時間がたっぷりあるので、木の屋まで歩いて1時間はかからないだろうと見込んで、歩いて向かう。

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駅から歩いて3分くらいの商店街。ここも多少浸水した模様。

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商店街の一角に木製のプランター、ひまわりが植わっている。これは「てんつくマン」が世界中に希望の種を播こうと進めているプロジェクトで、設置されたものだ。

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船、車、看板、家、信号機、、、駅から15分も歩くとこういう光景が続く

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そこら中、水たまりだったり、大潮になると水が地面から湧き出てきて、まだまだ家屋の浸水は続く。衛生状態もよくないらしく、ダニ、蚊、ハエなどが非常に多い。

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海はおだやか。何事もなかったよう。でも、海には船、ガレキなど相当沈んでいるので、それを何とか除かないと、港に船が入れない。

木の屋はこの穏やかな海から、100メートルも離れていないところにあった。

by店長

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