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2011年8月14日 (日)

火鉢クラブ的納涼カフェ in 市田邸

天然住宅バンクミーティングで知り合った中村さんという方が、面白いイベントを開催されているので、昨日早速行ってきた。

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火鉢クラブ」は中村さんが主催するプロジェクト。

で、今回の納涼カフェ。今じゃ、エアコンなしじゃ~っていう日本になってしまったが、かつてはそんなものはない。

エアコンは部屋を閉め切って、電気で冷風を作り出す。スイッチ切れば、その閉め切った部屋は地獄のよう。

昔の日本では、窓、ドア、すべて開け放ち、風の通り道を作った。汗をかきながら、うちわで扇ぎ、スイカを食い、冷えたおしぼりを顔にあてては、恍惚の表情。暑かったけど、今のようなツラサはなかったような記憶がある。

この納涼カフェは、上野にある築100年、明治40年に建てられた、市田邸というお屋敷を会場に、古き良き日本の夏の設えを見直そうよ、という趣旨。

「電気の使い方」に関して考えさせられる今、「建築」とか「住まい方」というところまで、つっこんでいけるチャンスじゃないだろうか、ということを考えさせられました。

と、エアコンの部屋でこの記事を書いておりますです。

写真をパチパチ撮らせてもらったので、「続きを読む」でご覧ください。

上野からバスに乗って、10分弱。市田邸到着。暑かった、、、

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入って、入場料700円を払うと、お膳に一式運んでくれた。縁側に座り、一服。

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氷柱を団扇で扇ぐと、向こうにいる人には涼しい風が運ばれる。見ているだけでも涼しくなる。

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簾のもたらす、陰影もいいもんだ。

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こちらは「釣りしのぶ」というもの。初めて見聞きしました。

こういうものらしい→「つりしのぶとは、竹などの芯材に山苔を巻きつけ、しのぶ草を束ねて形を作ったもので、夏の暑さをねぎらうために家の軒先に吊るして楽しむものです。」

涼を感じますね~ 思わずひとつ買ってしまった。2200円也。

で、製作者の東京江戸川区の「萬園」さんをネットで調べたら、作っている方が深野さんといわれる。こちらのページ

姓が同じなもんで、グッと愛着が湧きました。

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南部鉄器の風鈴

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竹炭の風鈴

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明珍火箸風鈴

これも初めて見たが、姫路の代表的な伝統工芸品だそう。音がなかなか素敵だ。お買い上げ。

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油団(ゆとん)

ひんやり冷たい和紙の敷物。和紙を10枚以上張り合わせたもの。詳しくは火鉢クラブのWEBを。

他にも見所ありますが、こんなところで。

あ、そういえば、このカフェのこと今日の東京新聞にもバッチリ載ってましたね。当日も盛況だったから、今日明日も多くの人が訪れることでしょう。

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ちなみにせっかく上野に来たので

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久しぶりに北山珈琲店に行き、オールドビーンのコーヒーも堪能。

さらに、夜は新井薬師ので精進料理、そのまま日登美に流れ、絶品のカクテルに陶酔。

お盆休みの1日を満喫。

by店長

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