一本葱のもちーズ
鏡開きの餅で、母がよく作ってくれたのが餅のピザ。
チーズとよくあう一本葱で作ってみた。
砕いた餅を一晩水に漬け、柔らかくなるまで煮る。
油を敷いたフライパンに溶けた餅をのっけて、
一本葱の白い部分だけをぶつ切にし、餅の上にのせて、水を少々入れて、蓋をして5分くらい蒸し煮。
写真は切餅を半分にスライスしたもの。水餅の場合は餅がべったり広がってます。
5分焼いて、餅と葱が一体化したらひっくり返して蓋をして5分焼く。
チーズを乗っけて、蓋をして強火で3分。
皿に取り分け、頂きます。
葱とチーズと餅の一体感がたまらーん!なのです。
餅は薄く、葱とチーズは贅沢に、がモチーズの要。
切餅2個を半分にスライスに、葱一束の白い部分、溶けるチーズ100gがだいたいの分量。
熱々を海苔とレタスに巻いて、手でパクリ!というのも美味しいです。
普通の餅の食べ方に飽きたら、ぜひどうぞ。
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