
今月は、もりもり削りました。

というのも、削り器のご機嫌が斜めだったのか、なかなかいい削りができない。

先生が、鰹節を調整したりして

みなさん、なんとか削れるように。
しかし、削れないときほどいい言葉を頂きます。

「いい出汁を取るためには真剣にならなければならないんですね」
ピュアな言葉が心に響きます。

「青菜の茹で方」も実演講義。

話題は、出汁取りから食を取り巻く環境へと派生。麺をすすりながら考えさせられます。
参加者の方が、出汁取りだけではない何かを学びました、とコメントを残してくれました。
私も毎回考えさせられる教室です。
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