映画「シェーナウの想い」上映会 4月11日（木）

ドイツ南西部にある小さな街「シェーナウ」。

この街の住民グループが、チェルノブイリ原発事故をきっかけに「自然エネルギー社会を子どもたちに」という想いから、ドイツ史上初の「市民の市民による市民のための」電力供給会社を1997年に誕生させました。非常に画期的なことです。

シェーナウの一連の活動が、今のドイツでこれだけ脱原発が広がった大きな起爆剤となったと言えるでしょう。

このシェーナウの市民グループが自分たちで電力会社を作ろうと想起し、実際に誕生にこぎつけるまでの10年間のポジティブな苦闘の軌跡を綴るドキュメンタリー、それが「シェーナウの想い」です。

この映画の上映会を開催いたしますので、ご案内いたします。

映画の内容など詳細はこちらをご覧ください。

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日時：4月11日（木）　19：30～20：30位（上映時間は60分）

場所：エコマルシェ店内

定員：8名まで（要予約です）

料金：無料です

お申し込みはエコマルシェ宛に、メールか電話にて

　電話：03-3369-1856　　Email：mail@ecomaru.info

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なお、この上映会はパタゴニアの目白店さまからお話を受け、DVDを貸していただき、開催させていただく運びとなりました。

パタゴニア様　Big Thanks !!

では皆さまの（と言っても、限定8名ですが）、ご参加申し込みお待ちしております♪