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2013年10月28日 (月)

初冬の藤田至善農園

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秋冬の野菜が続々と始まってきた栃木県・益子の藤田至善農園に本日行って参りましたので、畑レポート書きます。

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「聖護院かぶ」 去年は残念ながら収穫がほとんどできなかったのですが、今年は今のところ順調です。おそらく出荷は12月入ってから。

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「万願寺唐辛子」 7/9から始まった万願寺。さすがに夏の勢いはないですが、まだまだいけます。ここにきて、果肉も厚くなり、暑さが引いたのでカメムシ害も少なくなりました。

万願寺は本当に旨いです。ほぼ毎晩食べていますが、まったく飽きることなし。

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「白菜」 全高30センチ以上ありますが、これから巻いていきますので、出荷まであと2~3週間はかかりそうです。

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「大根」 青首系の大根、たくあん用の大根、東北の地大根の「赤筋」を作っており、青首は来週の火曜日くらいから出荷できそうです。去年はシンクイムシに相当やられ出荷ができませんでした。今年も一部シンクイにやられてはいますが、大丈夫!たくあん漬けもできそうです。

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「しろ菜」 今週木曜から出荷が始まります。アブラナ科の巻かない白菜と言われますが、クセがなく、とても良い野菜です。クセがないと言っても、芳さんのしろ菜は味がしっかりしています。葉丈30センチくらいで結構大きいですが、その方が味が乗るのです。

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「小松菜」 おいしいですね~ 軸から葉先までの微妙な味わいの変化。えぐみがないから、その変化がとても心地よい。なんとか12月末まで出したいとおっしゃっておりました。

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「ほうれん草」 みんな一同に太陽の方に葉っぱを広げているさまが、とても力強く、健気、そしてのどかにも見える。芳さんはこういう情景を畑に座って、眺めるのがなんとも至福だという。真夏は同じく眺めながら、片手に缶ビール!

このほうれん草も驚くほどえぐみがない。アブラナ科の小松菜やしろ菜とは異なる、豊かな味の幅がいつまでも口中に残って、なんだか幸せ。

初冬のほうれん草もまたいいものだ。これが1月、2月になると糖度がググッと増して、それは凄いことになる。

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「一本ねぎ」 九条はすでに始まっているが、一本と赤ねぎは11月末ごろ。しかしやや成育がよくないという。一般栽培であればこの時期、葉には「さび病」と言って白いポツポツが発生するが、「肥料やってないからここは出ないんだ」と芳さん談。

他に写真撮っていない野菜の状況は下記のようです。

「こかぶ」 来週か再来週から始まります

「赤かぶ」 11月後半

「みぶ菜」 あと2週間くらい

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藤田芳(かんばし)さん。

腰骨を立てることをいつも意識しているそうです。その方が体が楽で、歩く際も足の運びがよくなるといいます。

無農薬栽培にして20数年。肥料を入れることもやめて15年ほど。

「畑の中に敵はいない。関わるあらゆるものはすべて善い方向へ向かう。」という信念。だからこそ「自然農園」ではなく「至善農園」と自らの農場を名付けたのですね。

心から、芳さんに、この農園の野菜に巡り合い、食べられることを幸せに思います。

by店長

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