麦みそ仕込み
糀屋三郎右衛門さんの生麦麹。中までしっかり菌糸が食い込んでる。
触るとしっとり温かくて、生きてる感触が伝わってくる。
植物とも、動物とも違うライブ感が、生糀の魅力。
まず塩切。
甘口の瀬戸内麦味噌タイプを作ってみたくて、今回の麹の割合と塩分%を2つ設定してみた。
①2倍麹塩分9%、②3倍麹塩分11%。写真は①。
麦麹はごつごつしてほぐすのが大変だ。
糀屋さんで蒸煮してもらった大豆を軍手でつぶす。
麦麹と大豆を混ぜる。
麦麹は水をよく吸う。
最初に設定した水分量より、ぐんぐん吸う。
硬い・・。
表面を平らにして、ラップする。
左が②の3倍麹、右が①の2倍麹。
3倍麹は、ほぼ麦という感じ。すでに水が少ない予感・・・。
できあがりは半年後!
楽しみ♪
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント