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2014年8月21日 (木)

ゴーヤチャンプルーの作り方

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残暑、疲れた胃腸にこの苦味は嬉しい。

キリリとした苦味もいいが、もうちょっと苦味が和らぐと食べやすい。

油と鰹節は苦味を和らげる効果があり、特に鰹節は昔(沖縄)からの知恵であり、

科学的にも実証されているほどだ。

仕上げにかけるのではなく、ゴーヤにまぶすように一緒に炒めて使っている。

しっかりゴーヤにくっついてる方が、苦味が和らぐ。

旨味と苦味が一緒になるとコクが出る。

あまり、早く削り節を入れると焦げるが、カリッとした削り節も美味しいゴーヤチャンプルーです。

2人前
ゴーヤ1/2本、豚バラ肉60g、麩1cmx6位(又は木綿豆腐1/2丁)、卵1個、削り節5g(1パック)、胡麻油、塩、淡口醤油

① ゴーヤを半割にし、種をスプーンで取って5㎜幅にスライスし、塩小さじ1/4で和えて5分置く。
② 豚バラ肉は3~4cm幅に切り、麩は水に戻して絞り、一口大にちぎっておく。(豆腐を使う場合は水切りして一口大にカット)。卵は溶いておく。
③ フライパンにごま油大さじ1を熱しゴーヤを炒める。ある程度火が通ったら、削り節を入れ、ゴーヤにまぶすように炒めて取り出す。(削り節は早めに入れると焦げるので注意)
④ 同じフライパンに、胡麻油小さじ1を熱し、麩(又は豆腐)を入れ焼き色をつけて塩少々振って取り出す。
⑤ 同じフライパンで豚肉を炒める。火が通ったら、ゴーヤ、麩をフライパンに戻し、淡口醤油小さじ1で味付けし、全体を混ぜ合わせる。
⑥ 卵を入れ、全体にからめ火を止める。

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