2011年4月 2日 (土)

平常心

311以後、刻々と変わる状況、それにどう対していくか、そのための情報収集、、、

常に脳が休まらない、、、日々。

そんな中、昨日は稽古こそする時間はなかったが、立ち寄らせてもらった茶道の先生のお宅で、まずは掛物を拝見。禅語です。

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「山花(さんか)開いて錦(にしき)に似たり」

この後に「澗水湛如藍(澗水(かんすい)湛(たた)えて藍の如し)」と続く。

山々に咲く花は錦のように咲き乱れ、谷は藍のような水を豊かに湛えている。

悟りとか、あーだ、こーだ言っとらんで、この大自然の営みを見てみろ。これこそが真理じゃないか、という感じでしょうか。

掛物を見たら、なんとなくホッとした。

夜は久々に空手の道場へ。

気合い込めて、突き、蹴りをすると、脳での思考はストップし、身体は突きそのもの、蹴りそのものになる。っていうか、余裕がないから何も考えられないのか。

ま、ともかく思考カラッポという感覚は大事だな。

311以降、緊張が常に隣り合わせになってしまう世の中になってしまった。

慣れない茶の手前に集中することと、身体を思いっきり動かすことで、平常心を保っていこう。

by店長

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