2008年4月13日 (日)

九州に行ってきました③

島原~長崎巡り

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島原と言えば棚田が有名。この日は棚田(棚畑?)を見ながら長崎へ。

しかし、棚田は作る人によってか、地域によってか、作りが違う。

こちらの棚田は遺跡のような作りに思わずパチリ。

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右を見ても左を見ても、棚田棚田・石積み石積み。よくもま~、といった感じ。

しかし、棚田に使われている石は小さなものじゃない。かなりの重さと見受けますが、これらをコツコツコツコツと積み上げていった民たちの、気合と根性には頭が下がる。

3月の島原は美しいと聞いていましたが、確かに美しい。萌える緑と、まばゆく、やさしい初春の日差し。

本当に着てよかった!

さて、景色を堪能したところで、ここからは花より団子って感じでいきましょうか。

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島原から長崎市街に行く途中、「千々石観光センター」の名物「じゃがちゃん」。

ジャガイモに甘めの衣をつけて揚げたもの。1本150円。

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油が少々気になりましたが、これが意外にもおいしくてびっくり。

そして、ついに長崎入り。

遠いし、たびたび訪れることは難しいところですから、「食べもの」は何ともハズしたくない。美味しいところに出会って、心からここに来てよかったと思いたい。旅はいつもそうです。

そこで今回、知人のお兄さんが長崎市内にお住まいとの情報をゲットし、根回ししてもらった上で、挨拶に押しかけました。

お兄さんは快く迎え入れてくれ、われわれの趣旨を理解していただいた。

「美味しいちゃんぽんと皿うどんが食べたいのです!」と聞いたところ、「じゃ、行きましょうか」とのこと。ありがて~。

向かいましたのは、「HOTEL JAL CITY 長崎」の中にある、「桃苑」という広東料理の店。

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ご存知、長崎名物皿うどん。

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長崎は初めてでしたので(あっこ)、初めて食べました。超極細の揚げ麺が、海鮮と野菜のボリュームたっぷりなアンとからみます。こんな極細麺は東京では見たことありません。ベビースターより細い!

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もちろん、皿うどんとの違いを確かめるために長崎ちゃんぽんも頼まねばなりません。

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うどんのようなちょっと太めな麺。今時の麺にしては珍しく、早く食べないと、どんどんのびてしまいます。こちらも野菜と海鮮のたっぷりのアンがとろりとスープに入っています。

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意外にチャーハンが一番おいしかったりして。やはり家庭と違うプロの味。パラリとしていながらパサパサではなく、ご飯粒ひとつひとつがジューシーな味わい。

桃苑さんの皿うどんとちゃんぽんは、なかなか洗練された感じでおいしかったです。ここは広東料理屋ですが、長崎では普通の定食屋さんにも、たいていメニューにちゃんぽんがあります。聞くところによると、結構甘~い味とか。それが長崎風ってやつみたいです。今回は定食屋には行けませんでした。残念。

腹ごしらえをしたところでお次はデザート。こちらもお兄さんお勧めの店。

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カステラのおいしい店。「岩永梅寿軒

大手有名ブランド「○○堂」や「福○屋」のカステラはどうも、べったり、しっとり感が強いように思えますが、こちらのカステラは卵の香りがふんわり広がる、弾力のあるもっちりとした味わいです。長崎では老舗の和菓子屋さんでカステラは受注生産とのこと。行ってもないことがあるのでご注意です。

他にも、「もしほ草」という薄緑色の生菓子を購入。求肥に海草(藻)を練りこみ、白砂糖でお化粧し、波をイメージさせています。食べてみると、初めての味で上品なおいしい昆布飴と言ったらわかりやすいでしょうか。最初は甘いのですが、後から海藻のほのかなアミノ酸の味が広がり、ついつい手が出てしまうおいしさです。こりゃ美味い。

カステラも「もしほ草」も思わず、写真を撮る前に胃の中へ~。

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そのまま通りを歩いていると、こんな看板に引き込まれて店内に。

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どうやら「ざぼん漬け」の季節のようで店内には「ざぼん」が飾られていました。

Imgp1120 江戸時代、長崎は唯一外国との窓口だったため、砂糖が豊富な街でした。お店の方に聞くと、こんなお話が

「船底に重し代わりに砂糖を積んでいたため、長崎は砂糖が豊富だったのよ。ザボンはインドの果物で船員が水代わりに食べていたそう。その皮を砂糖で漬けたのが始まり(皮と言っても、中の白いワタの部分を漬けます)。普通、「漬物」というと、塩漬けなんですが、長崎では漬物というと砂糖漬けで、昔は野菜も何でも砂糖で漬けていたそうよ。さすがに今ではやってないですけどね。ざぼん漬けも昔のレシピだと甘すぎるので、当店では現代風に少しずつアレンジしています」

こちらのざぼん漬けは確かに甘すぎず(とは言っても大層甘いですが)、ワタ部分が飴色のゼリー状になって、ほのかな苦さと、甘さ、柑橘の香りがする、上品なお茶受けです。

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他にも美味そうなお菓子が・・。

                                                

Imgp1128 「カステラ焼き」

スライスカステラをラスクのように焼いた、サックリしたお菓子。

カステラの水分が飛んで、甘み、旨みが凝縮してます。おいしすぎる・・。

Imgp1123 こちらでもカステラ他、お買い上げ。

Imgp1135 めがね橋に到着です。

こちらの名物はこれ

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チリンチリンアイス!

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長崎の観光地では、おばちゃんがアイスの屋台を引いて現れます。

アイスと言っても、乳脂肪たっぷりのリッチなアイスではなく、水、砂糖、脱脂粉乳で作った、ミルクシャーベットのようなアイス。

後味もサラリとしていて、街歩きの小休憩にちょいと喉を潤したい、というときにちょうどおやつ。どの屋台でも100円です。どうやら、黄色い屋台のおばちゃんだと「白バラ」にアレンジしてくれるそうです。

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おやつと言えば、これも食べないとね。

Imgp1141 「豚角煮まん」!

豚の皮付き三枚肉を甘辛く、とろとろに煮込んだ角煮を、白い中華まんに挟んだもの。

皮のゼリー部分がおいしいんだなぁ~

でも、八ヶ岳のパペットカフェの角煮まんの方がおいしいな。化学調味料入ってないしね・・。

他にも試食で一口食べさせてくれるところもあるのですが、どれも、これも、(ちゃんぽんも)化学調味料の味が後を引きます。観光地だからでしょうか、長崎だからでしょうか、化学調味料と砂糖の使い方がすごいです。

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そして、今日の締めくくり「トルコライス」。

よく食うわ、、、

定義としては、楕円形、又は円形の皿に、トンカツ(又はチキンカツなどの肉料理)、ドライカレー(ピラフなど洋食系ご飯もの)、ナポリタンが盛り合わせになっている料理、とのこと。みんな(特に男性)の大好きなものがてんこ盛り。

こちらはガイドブックに必ず載っている「ツル茶ん」のトルコライス¥950なり。

ピラフにケチャップのナポリタン、薄めのサクサク豚カツに甘めのカレーソースがかかっている王道メニュー。

大人の夢が炸裂したようなプレートです。大学の学食で見たような気もします。

これだけ派手にやられるとおいしいな~。味付けもちょい甘めで、ノスタルジック。カツもサクサクで紙のような薄さがこのメニューによくあいます。

Imgp1144 他にも色々食べましたが、あまり書くと自分でも呆れ顔。

このあたりで長崎グルメは終了とさせて頂ます。

王道を食いつくしましたが、地元の方に聞くと、長崎は日本で一番魚がおいしいとのこと。

次回、長崎に来たときは魚を食べたいと思います。

闇夜に浮かぶ「大浦天主堂」。

九州旅は、実はまだ続いています。この後は、唐津~呼子~糸島~柳川と続いていくのですが、それはまた後ほど。

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2008年4月10日 (木)

九州に行ってきました②

長崎有機農業研究会訪問

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熊本からフェリーで島原半島に渡り、半周すること1時間、島原半島南東部口之津に到着。

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湾を望む高台にあって、近隣の有機農家さんの集出荷のセンターになっています。

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こちらは、店長が以前訪ねたことがあり、ご縁がありました。

今回はあらためて、新じゃが、新玉葱、トマト、果物などなど、島原の旬の幸の取り扱いをお願いに伺ったのです。

エコマルの根菜類は北海道のヒデさんが終わると、6月位の関東の新物が出るまで、な~んにもなくなっちまう。

なので、どうしても日本列島の南で産する野菜たちが欲しかったのです。

無事に扱わせていただけることとなり、これから長崎産の野菜が入荷します。

例えばこちらのトマト。

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あ、甘い・・。本州のものと比べものにならないくらい甘い! 久しぶりにこんなおいしいトマト食べたなぁ~。さすが南国(ハウスだけど)

Imgp1084_2 これは他のものも期待がもてそうです。

端境期は、いつもお客様にご迷惑をおかけしていましたので、これで少々バリエーションが増えて喜んで頂ければと思います。

島原と言えば「島原の乱」などで有名なキリシタン迫害の地。

車を走らせると、いたるところに悲話の碑があり物憂げな雰囲気がありますが、それらを打ち消すような陽光が降りそそぎ、静かな時間が流れています。

この日は、原城の近くに宿泊。

島原地方の郷土料理と言えば「具雑煮」。

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こちらは、宿泊した民宿で食べたもの。丸餅に海の幸、山の幸が豊富に入ります。細めのささがき牛蒡がポイントのようです。

まあ、一回食べればいいか、みたいな料理でした。

が、後日聞くところによると、美味いところがあるとのこと。残念!

ちなみにそのお勧めの店は「姫松屋」というらしい。

やはり、海のそばですから、魚がおいしい!刺身も煮付けもなんでもおいしかったです。

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2007年9月12日 (水)

会津若松周辺のおいしいもの

ちょっと遅い夏休みレポート

もちもち手打ち麺が旨い「うえんで食堂」

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私は外でラーメンはめったに食べないが(店長は別)

東中野の「十番」と芦ノ牧温泉近くの「うえんで食堂」は別。

会津若松から芦ノ牧温泉に向かってR118沿いにある。

ここの特徴はなんといっても手打ち麺。

好き嫌いが分かれるが、極太のモチモチ麺が粉モノ好きにはたまらないのである。

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ここだと軽く一杯頂いてしまう。

スープは背脂とかギラギラしたものが全く浮いていない、かなりあっさりしたスープ。

(通の方だと、煮干しとかわかるんでしょうが、全くなんだかわかりません)

チャーシューはよく煮込んだ、トロリととろける脂身付き。うひゃ~おいしい~。

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餃子もおいしいです。

皮はもっちり、パリっと、中はジューシーの味。

焼き鳥もおいしいらしいですが、まだ試していない。

だって、いつも混んでるので・・。

「うえんで」というだけあって、壁にはバイクの写真がたくさん貼ってあります。

昔はライダーの憩いの店だったのか、そんな名残がちょっとあり。

都内でラーメン屋というと、ラーメン青年や、おじさん、カップルのお客さんばかりな印象だが、ここは驚くほど家族連れや、女性同士が多い。3世代で来て、テーブル占拠している方たちもあり。

東中野の十番もそうだけど、家族で気軽に普段着で行って、幸せになれる飲食店っていいですよね。

あ~、隣の家族連れの焼きそばもおいしそうだな~

でも、来年もきっとチャーシュー麺を頼むに違いない。

「うえんで食堂」

会津若松市大戸町上三寄大豆田11

0242-92-3253 定休(火)

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2007年9月 8日 (土)

東北の旨いものと温泉3

夏休みレポート・山形「温海温泉」

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新潟のミネラル工房さんから北上すること30分弱。

日本海からちょっと山に入った山形庄内地方の名湯「温海温泉」。

どうやら皮膚に効くという。

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こちら、共同浴場「長命湯」。簡素で清潔な作りです。(¥200)

が、これは効いた!

この後耐え難い眠気と戦うことに・・。ほぼ1日寝てました。

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温海温泉の朝市は300年の歴史があり、「能登輪島の朝市」「飛騨高山の朝市」と並ぶ三大朝市と称されるそうな。

勇んで行った私たち、早く行かないといいものがなくなるぅ~。

・・・、あれホント?

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もろ、観光市と化して、規模もかなり小さい。

それは早朝からやっているお土産屋さんのようだ。生鮮物がほとんどなく、全然エキサイティングでない!

昔は大きな市だったのかもしれませんが、う~ん、ちょっと残念。

場所を間違えたのか?

少々フに落ちないまま、後にしたのでした。

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東北の旨いものと温泉2

  夏休みレポート やっぱり鶴亀荘だね

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福島県大沼郡金山町。会津若松より車で1時間更に西へ奥に入る。

只見川沿いにある「鶴亀荘」は湯倉温泉の旅館。

源泉からひいている温泉と、地元の旬のものを使った創作和食が素晴らしい旅館だ。

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男湯の内風呂です。

大浴場というより、清潔なこぢんまりとした浴場です。客室も少ないので、他のお客さんと一緒になったことはありません。

赤胴色の重曹温泉。水面に浮いているのはアカではなく、温泉の物質が凝固したもの。

濃ゆ~いです。最初の一足は熱くてびっくりしますが、慣れてくるとぬるく感じてきます。

冷房疲れした体の芯から温まります。

さあ、待ちに待った夕飯の時間。

主人入魂の一食を頂きます。

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前菜8品

みょうが寿司、鴨肉くんせい、などなど

女将の畑でとれた「花にら」が添えてあります。

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青豆豆腐

自家製青豆豆乳で作られた豆腐。濃厚です。

P1030512_2 絶品!完熟トマトのワイン煮。

会津産の完熟トマトをワインでゆっくり煮るととても甘く、デザートでも通用しそうです。冷たく冷えて、ほてった体にすっきり溶けていきます。

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冷製玉子寄せ

会津地鶏、えびに旬野菜を添えて

野菜一つ、一つが丁度よい具合に火が通してある繊細な料理。冷えた地鶏スープとともに頂きます。

P1030516 いんげんのじゅうねんあえ

会津らしい一品。じゅうねんの使い方がちょうどよくてクセがなくおいしく頂けます。じゅうねんは加減が難しい素材です。

P1030518  夏野菜の冷し鉢 胡麻ダレで

完璧なかぼちゃのホコホコ具合を出すために、3回煮直したと女将に聞きました。

主人の完璧主義には毎度驚きます。

そっと添えられたきゃらぶきがいいアクセント。

P1030520_2 黄金ご飯

会津産有機栽培こしひかりと旬のとうもろこしを炊き込んだご飯。

つやつや、もちもち、微妙な塩味、甘いコーン、あ~なんておいしいんだろう。

隠し味にエコマルでもおなじみのものが使われているそうです。(秘密)

P1030521 モロヘイヤの冷や汁。

P1030523 おいしい自家製漬物。ご飯がいっそう進みます。

P1030524 デザートはきゅうりのムースと桃のコンポート。

確かに食べるときゅうりの味が。

小学生のころ、きゅうりに蜂蜜をかけるとメロンの味になると言われましたが、ついぞやったことはありませんでした。

きゅうりを甘くしても、メロンの味ではなくやっぱり強烈なきゅうりの個性が出ています

だからと言って、いやな味ではなく、乳製品に意外にあうのだなと思いました。

う~ん、最後まで飽きさせません。

もう、ほんとお腹いっぱいになりました。普段食べている夏野菜も、主人の腕にかかるとこんなにおいしく、美しく変身してウットリです。

あ~ホントに来て良かった。

おいしいものと湯。極上の夏休みを頂きました。

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2007年9月 5日 (水)

東北の旨いものと温泉1

夏休みレポート・山形「小野川温泉」

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福島県会津若松市には毎年(できるだけ)帰省している。

というのも、東北は温泉と旨いモノの宝庫だからだ。

墓参りもそこそこ、アタリをつけて毎年新しい発見を求めてうろうろ。

さぞや、ご先祖様も苦笑いしているに違いない。

小野川温泉は山形県米沢市の近くの小さな自然豊かな温泉街。

店長は1度訪問あり。冒頭の写真は小野川温泉内のおいしい湧き水。あっつい湯に浸かった後あとに、無茶苦茶気持ちよい「涼」をくれます。

さて、この温泉、小野小町が開祖で、京都から東北へ向かう途中病に倒れ、この温泉旅行で癒したとか。

小町の美人伝説と相まって、「美人の湯」とされているらしい。

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Photo_2 こちら共同浴場「尼湯」

東北の共同浴場は安くて簡素。(¥200)

こちらも、清潔でかつ、ほどよく効く浴場でした。

美人になれたかどうかは不明ですが、、、

この日は福島で36℃を記録した日。

熱い温泉につかれば、汗もすっかりひいていきます。

さて、ここの旨いもの。

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小林糀店の「胡桃餅」

胡桃が精進の滋養になるのがわかります。濃厚すぎて鼻血が出そう!贅沢な胡桃使いに驚き。甘辛い味がなんとも体に染み渡る。

この胡桃、もしや山胡桃では!?

「あ~この辺のですわ。色々試したんだけど、外国のはおいしくなくってね」

「餅米はうちで作ってるのです。」と店の裏の水田を指す。

毎度、地方を旅する度に思う。

地方のおいしい店、長く続いてる店は当たり前のことを当たり前にやってるだけ。

私たちが驚いている様も、「それが何か?」みたいな感じです。

他にも、

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ピザ餅。

Photo_7 チーズと、トロリとした餅、ちょっとベタなピザソースが小腹には旨いのです。

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いや~、たかが餅、されど餅。感激な美味さに、箸が止まらない!

しかし、止めなくてはいけない。今晩は、あの鶴亀荘の夕食が待っているのだから。

さて、小林糀屋

糀と味噌を製造販売。隣で餅屋をやってます。

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場所は小野川温泉入り口の数100メートル手前。

飲食店は玉石混合で、「玉」を見つけるのが本当に大変ですが、ここは「玉」ですよ。

さて、小腹もおさまった。一路、会津の山奥、鶴亀荘へ。

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