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2008年4月26日 (土)

「やまけん」講演会に行ってきた

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昨日、東京駅近くの八重洲ブックセンターで、あの有名なブログ「やまけんの出張食い倒れ日記」でおなじみの、やまけんこと山本謙治氏の講演会があったので、行ってきた。

この講演会は彼の近著「日本の食は安すぎる(講談社+α新書)」の刊行記念として行われたもの。

この本おすすめです。新書だからお手軽、早い人だったら2時間くらいで読めちゃう、テンポのよさ。でも内容は充実、芯通ってます。

安いものの背景にあるもの。これが明確によ~くまとめられています。

ともすると被害者意識ばっかりの一般ピープルだが、ちょっと待て、安いものを強力に求めているのは、その一般ピープル。ということは加害者でもある。そこのところを、よく考えて消費行動をすべきなのだ、ということが、この本を通して浮かび上がってくる。

ま、本の詳しい内容はまず手に取るかして、目次をまず見てみてくださいな。

講演会は100人定員のところ、120人とのこと。大盛況のようでした。

えらいお得な会で、参加者全員にお土産が。ほぼ、やまけんさんとこの会社の自腹とのこと。じゃんけん大会で何種かある商品を皆それぞれゲット。

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私は飯尾醸造さんの「富士酢」をゲット。エコマルシェではこの富士酢は扱っていないが、話を聞くと、すごい酢。早速味比べしてみよう。

さて、やまけんさんの肩書きは

①農産物流通コンサルタント

②農政・食生活ジャーナリスト とのこと。

①について。昔は大量に作って、大量に市場に持っていっても売れる時代だったが、今はそういう流通スタイルでは売れなくなった。なので生産現場はどうやって売ったらいいか、試行錯誤。そこでコンサルの出番ということ。

②は本日発表の肩書き! ニュートラルな立ち位置であるがゆえに、色々な食の現場の真実が見えてくる彼は、「佳い食」の現場の実情を伝えていくことに使命を感じているようだ。

いや~私彼と同い年みたいなんですが、文章力、説得力、話術、パワーともに見習わねば!と思うところ多々。

がんばろー。

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