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2010年9月

2010年9月30日 (木)

新井薬師の割烹「柾」

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エコマルの野菜を扱って頂いている「」さん。新井薬師駅前の割烹です。

こちらは初秋の精進炊き合わせ。使っている野菜が全てエコマルのもので感動!

下に薄くひいているのが、トマトの旨みだけを濃しとった透明のトマト出汁。大将曰く、「和風カポナータ」だそう。

同じ野菜を食べているだけに、プロの手にかかるとこんなに美味しくなってしまうことに驚きます。たまには勉強(?)も必要です。

一品目からぎゃぁぎゃぁ店で騒いでしまいましたが、本来はお酒を楽しむお店。なので、肴が美味しく、特に魚の目利きは東京一、と常連さんの談。

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こちらはアマダイを炭火で焼いたもの。「炭火で焼く」と一言で言っても焼き方のこだわりが半端じゃありません。手製の焼き台(としか表現できない)で20分くらいかけて、じっくり焼いてくれるので、皮はパリパリ、中の身はしっとり魚汁が溢れます。下にひいているのは玉ねぎを摺って煮詰めたもの。これが甘くて、アマダイの旨みとマリアージュ。アマダイは海老をたくさん食べるので、海老由来の旨みと甘みがあるのだとか。

と、こんな調子で色々教えてもらいつつ、料理が進んでいきます。

他にも色々出して頂いたのですが、今回の目的は店長の友人、秋田の河田さんの天然舞茸。

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舞茸の天ぷら攻撃、6回ほど。舞茸はいっぱい食べなきゃだめ、という大将の心尽くしで、たくさん揚げてくれます。でも「舞うほどおいしい茸」と言うだけあって、あまり食べすぎるとラリラリになってしまいます。

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一番感動した舞茸ご飯。炊きこんでもヘタれないシャキシャキ感と香りが、さすが天然もの。写真に撮ってませんが、大将お手製の柴漬けとの組み合わせがまた妙にあうのです。

昨今、調味料で味付けした「柴漬け風」はよくありますが、しっかり乳酸発酵したホンマもんの柴漬けはなかなかお目にかかりません。私も初めて頂きました。酸味のある旨味がなんとも美味しい。油炒めして炊きこんだコクのある舞茸ご飯と絶妙にあいます。

季節の炊きこみご飯と手製の漬物。

本来は家庭の食卓で普通に出てくるものが、大ご馳走に感じてしまう自らの食生活を反省しつつ、やっぱりこれだよな~とあらためて実感。

カウンター越しに、時折毒舌をはきつつ、美味しい肴を出して酒を楽しんでもらいながらも、最後はこんなご飯で締めてくれる大将の心意気。日本の食文化に強い愛情を持ちつつ、行く末に憂いて、「これぐらいの値段でないと」と言ってはばからない。

「柾」さんの心意気を味わいたい方はぜひ。季節の美味しいものが味わえます。昆布や野菜の出汁、豆だけでも美味しく料理してくれます。来年は精進コースもできるかも?とのこと。

「柾」

中野区上高田3-20-10 宍戸ビル1F 5380-6055 不定休

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2010年9月21日 (火)

おはぎ

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彼岸といえば、おはぎ

いつも配達させていただいているお客様におすそわけいただきました~

出来栄えはプロ級のおいしさ。もう何十年も年2回のお彼岸にはおはぎを作っているとのこと。

暦や季節の決まりごとをとても大事にする方で、自分では「ただ頑固なんでございますのよ」とおっしゃるが、それが大事っていうもんです。

我が家も見習わないとな。

by店長

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2010年9月20日 (月)

演武会優勝おめでとう!

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第3回合気道錬身会演武会が9月19日(日)に江戸川スポーツセンターで開催されました。

なんと、基本技 錬の部でわれらが月光流会長鹿嶋&川上ペアが優勝!

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すごい!凄過ぎ!感動してちょっぴり(びっくり?)涙が出ました。

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これが優勝演武だ!

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美しい立ち姿の澤井&三谷ペアは2回戦まで勝ち進み、素晴らしい演武を披露してくれました。

自由技では、凛々しい袴姿の小田&町田ペアが演武。あまりの美しさに撮影を忘れてしまいました。

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出場者の方お疲れ様でした。そして大きな感動をありがとうございます。

来年は出場する!かな?

by akko

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2010年9月15日 (水)

ヤマブドウ搾る

仕込から9日間経過。

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どうやら発酵が収まった。もうプクプクと泡が出なくなった。

なのでサラシを使って搾りました。

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ブドウ1.8キロでこのくらい。

ちょっと辛いかな。3、4日早く搾っていたら、もうちょっと甘口になったろう。

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カスとなったのは、ほんの一握りとちょっとくらい。食べてもおいしくない。

搾ったのを一晩置いて見てみたら、下にオリが沈んでいた。

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ここまでくれば最終段階。

by店長

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2010年9月10日 (金)

ヤマブドウその後

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仕込から5日目。

すんごいポコポコいってます。

2、3日目はかなり強いアルコール臭があったのが、今はその強さがやや収まり、丸くなった感じ。

すでにうまそう。

by店長

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2010年9月 9日 (木)

祝島で起きていること

いつも拝見している池田香代子さんという方のブログで、祝島の緊急情報があったので、微力ながら下記に転載します。

こういうことは新聞などの大手メディアにはほとんど出ないですからね

ちなみにポレポレ坐でやっている映画「祝の島」は9月10日(金)までの公開とのこと。興味ある方は急がなきゃ!

では以下転載です

by店長

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【緊急】【転載歓迎】
山口県 上関原発問題『いま上関の海が危ない!』

中国電力が明日9(木)に台船を動かそうとしているという情報が入りました!

明日は、中電が祝島島民やシーカヤッカーら4名に対して起こした4800万円の損害賠償請求の裁判があり、島からも多くの人が傍聴に行く予定でした。

埋め立て予定地が手薄になるのを狙って
作業をしようとしていると思われます。

昨年9月から始まった埋め立てに対する抗議行動は今現在も続いており、島民や支援者による座り込みは毎日行われています。

昨年10月には台風の最中、作業中止を宣言しながら、裏で台船を動かし作業をしたり、日の出前の暗いうちに、ほぼ無灯火で作業を行うこともありました。

このように、祝島島民の意見を全く聞かないで、強引に進めようとする中国電力のやり方にこそ問題があると思います。

この現状を多くの人に伝え、皆さんの声で今回の作業をやめさせてほしいと思っています。

口コミ、ブログやツイッターなど市民メディアで伝えてください!

現地・田ノ浦に来れる人も大歓迎です。

ご協力よろしくお願いします!

「抗議の声を届けてください↓」
中国電力
上関原子力発電所準備事務所
0820-62-1111

中国電力
広島本社 広報部
082-523-6184

陸域、海域と両方でやってくると思われます

住民の生活を脅かす強行的な工事を止めるための抗議行動にどうか力を貸してください!

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2010年9月 5日 (日)

ヤマブドウのお楽しみ

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大分・安心院の山下さんに送ってもらった、無農薬のぶどう

ヤマブドウ系の品種で「小公子」といいます。

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ぶどうに付着しているであろう、野菜の酵母に働いてもらうために洗わずに実をはずします。

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実だけでおおむね1.8キロくらい。

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それを手でブチブチと潰していく。

結構糖度は高いと思うが、砂糖で補糖するのもなんなので、ちょうどあった甘い酵素を湯呑一杯くらい投入。

1日1回はかきまぜて、ものの本には1週間くらいで発酵が進んでいくとのこと。

さぁ~なにができるのでしょう♪

by店長

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新井薬師の骨董市

前々から気になっていた、エコマルのご近所、新井薬師の骨董市に行ってきました。

毎月第1日曜日の朝5時からやっているらしいが、とても起きれず7時半ごろに到着。

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街は静かだったが、お薬師様に着くやいなや、すでに人だかりが!

骨董市をあらためて見るなんてことは、実は生まれて初めてかも。

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これはハマル、やばいぞ~

主催者発表の80店もあるかわからないが、かなりの数の骨董屋。

ゆるく、時に真剣勝負という空気感がなんともいえずよい。

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境内にあるすべての店を多分3周はしてしまった。

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思わず気になって買ってしまった急須。古いそうだ。素材はアルミでもないしなんだろう?農家の庭先でじゃんじゃん使っていた感じ。

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熟し柿のような風情の赤楽茶碗。楽にしては持った感じが軽い。なんとも言えぬ味わいに惚れました。

昔は骨董ももっと高い値で取引されていたけど、今は価値が分からない人が多くなって、市場に多く放出されている状況なので、ずいぶんと買いやすい値段になったとのこと。

よし、もっと勉強して価値の分かる買い手になっていこう。

by店長

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2010年9月 4日 (土)

美味しくて幸せな「サルキッチン」

エコマルの野菜を使って頂いている「サルキッチン」さんに食べに行った。

一体、店の野菜がどのように使われているのか?来て下さる度に色々聞いて想像が膨らみすぎて、仕事にかこつけ、ついに食べに行くことになった。

ヒデさんのとうもろこしはポタージュで。山中さんのモロヘイヤのポタージュとコラボして黄色と緑の色あいが素敵。

とうもろこしが甘過ぎて、ブリュレみたい!モロヘイヤのトロミと塩味と一緒に食べると甘塩味がいいタッグで美味しい~。

渋谷さんのパプリカはムースで登場。トマトの透明な冷たいスープに乗せられたさわやかな色合いの一品。

パプリカのムースはクリーミーなのに、パプリカの香りと甘みがず~っと残る味。トマトは赤みはすっかり濃しとられ、旨みの凝縮したクリアなスープ。このクリーミーとアミノ酸の透き通った組み合わせが美味しい一品です。

「鮑とじゃが芋のテリーヌ」には渋谷さんのいんげん「さくさく王子」が添えてありました。自分でゆでると、くったりしたいんげんも、ここでは「さくさく」のまま生かされてます。テリーヌはぷりぷりの柔らかい鮑にエキスを吸ったじゃが芋がしっかり密着。鮑って固くて磯の香りが強いイメージであまり好きではなかったのですが、この料理なら鮑も美味しく頂けます。

メインは「エゾ鹿のソテー、杏茸添え」。

エゾ鹿のようなジビエ的な食材は冬のイメージでしたが、夏の方がよく動いて脂が少なく赤身で美味しいとのこと。食べてみると、なるほど赤身が生肉のようなおいしさ。色もローストビーフのようなバラ色。赤身の肉もサルキッチンさんにかかればこんなに美味しく頂けます。

私は牛の霜降りが苦手です。なので、赤身の肉にチャレンジすることが多かったのですが、大抵はパサパサで、美味しいと言われる短角牛や地鶏もいまいちでした。

が、調理法によってこんなに違うなんて!!

って、今日は野菜の勉強だっけ・・。

他にも色々頂き、大変勉強になった時間でした。

こんなに野菜を大事に、美味しく使って頂き、野菜たちもうれしいことでしょう。

また勉強に行かなくては・・。

サルキッチンさんは東中野の駅を挟んだ向かい側に位置します。この猛暑の中、いつもありがとうございます。

サルキッチン

中野区東中野1-22-13
Tel:03-3360-4220
定休日:毎週日曜日

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2010年9月 3日 (金)

映画「キングコーン」

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ひでさんのとうもろこしは「とうもろこしの王様」ですが、

キングコーン」というのは映画の話。

米国の大学生2人が、「自分たちの体が主に何からできているか」ということを調べると、なんと「とうもろこしでできている!?」という事実が判明。肉でも、小麦でもなく、とうもろこしだなんてびっくり!普段なにげなく口にしている食べ物のルーツを求め、ついにとうもろこし栽培をするためにアイオワで農業を始める。世界中を席巻するとうもろこしパワーのドキュメンタリー。

軽い口当たりで描かれていますが、遺伝子組み換え、農業問題、糖尿病など「食」にまつわる問題点に踏み込むきっかけになる映画です。

冷たい飲み物のトップによく表示されている「ブドウ糖果糖液糖」はとうもろこしが原料です。

思い当たる方は、ぜひレンタルでご覧下さいませ!

私の体は何が主原料か、調べてみたいところです。

by akko

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